カテゴリ:食べ物
テレビなどでは政府の発表した数値は大丈夫かと心配の問い合わせが必ずされていますが、政府自体が消費者と生産者に対しての妥協の数字しか出してこないと思いますので、心配なら自分の中で買わないとすればいいと思います。
厳しい数値を出すという事は、生産者に打撃を与える事ですし、公共の場を使って情報を発信するという事は、風評被害を生みます。 今の数値については、国が保証しますというところである訳で、保証されても食べたくない物は、食べたくないんですから無理する事無いと思います。 この問題って、賞味期限などにも通じている事だと思います。 腐っていればおなかをこわすだけの賞味期限と、放射能の数値考え方は一緒だと思いますが。放射能の影響はすぐにでないところは心配ですが。 20ミリベクレルや1ミリベクレルという数値が取り上げられますが、1ミリベクレルなら大丈夫と政府が言ったら、必ずその時点でも批判を言う人は出てくると思います。 原発被災地の物を嫌なら無理して食べる必要は無いんです。黙って自分の責任で食べないで下さい。 テレビの情報を聴いて行動していると不安をかきたてられると思います。 主婦が、テレビで質問するのも、回答を参考にするのはいいのですが、必ず家族で話して決めれば責任の共有ができるんですから、何かあった時攻められずにすみますよね。 私は、私の責任でスーパーに並んでいるレベルの物は食べるようにします。 無理に被災地の物だからという事で、購入するという事はしません。 はっきり言って、そんな事したら地産地消を推進してきた地元の方に迷惑がかかりますから。 自分の考えで行動をしてみたらいかがですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/26 11:25:36 AM
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