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カテゴリ:スポーツ
今年の第89回全日本アイスホッケー選手権大会は、長野市の「ビックハット」で開催されました。この「ビックハット」は、1998年長野オリンピック大会のホッケー競技が行われた会場でもあります。当時私たちはナイジェリアのIOC委員であります「アデホッペ」氏にアテンドをしていました。こちらの方がホッケー競技を見に行くということで、「ビックハット」まで案内をしました。彼はIOC委員ですから、2F役員席に扉を開けて直接入場しました。私はアテンドですから、その扉の開く瞬間に場内をチラッと見ました。大きな歓声とカクテル光線の下を行き交う選手が見えました それから23年、現在では孫がジュニアホッケークラブに入会して3年目となりました。一丁前にヘルメット、プロテクター、半ズボンにソックスでスティックを持ち氷上を自在に滑れるようになりました。孫に影響されて、この日曜日には全日本選手権の決勝戦を観戦に家内とまいりました。今回は娘に用意してもらった入場券を持ち堂々と入場できました。 コロナのために観客は制限されていますが、少しマイナーなのでしょうか、満席とまではいかないようです。それでもゴールの度に大きな歓声が上がり、見ていてもワクワクしますね 試合は「北海道クレインズ」と「東北フリーブレイス」の戦いでした。選手がユニフォームを着けると「カッコイイな~」特にゴールキーパーがロボットみたいで、素晴らしいと思いました。結果は「6対5」で北海道が前年に続いて優勝となりました。 週末には甲府遠征で孫のチーム「AC長野パルセイロアイスホッケーチーム ジュニア」は13対0で敗戦とのこと。残念でした 白ユニフォームが東北、赤緑ユニフォームが北海道 第2ピリオド後半より北海道の逆襲! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年12月21日 15時50分59秒
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