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テーマ:お勧めの本(7271)
カテゴリ:むぎこの本棚
某 ぶろぐで さいごまで読み通す 活字蟻地獄というのがありました。
で・・・長編再チェック 長編というと余り最近読んでないような・・・長編の定義は?と思うといとりあえず上下巻以上としました まず長編と言えば司馬遼太郎さんの本をおもいつきます 「竜馬がいく」「坂の上の雲」「菜の花の沖」「とぶがごとく」 そしてシリーズ物として モンゴメリの赤毛のアンシリーズ ジェイムズ・P・ホーガンのガニメデアンシリーズ『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』『巨人たちの星』 ブラッドリーの「異教の女王」「宗主の妃」「牡鹿王」「円卓の騎士」 最近では 塩野七生さんのローマ人の物語 畠中恵さんの「長崎屋の若旦那シリーズ」 長編というよりシリーズものですね。 そう言う点を考えると長編というと 宮城谷さんの「子産」「楽毅」「管仲」でしょうか。 「香乱記」は今ひとつでした。 クジけたものとしては 宇宙英雄ローダンとグインサーガは何時しか読むのをやめましたが・・・グインの方はいまどうなっているのかな、とおもって本の表紙と帯だけは見てます。 そうそう・・・コミックスでは 「月の子」とか「Vice」とかは好きです。とっても暗い「ババナフィッシュ」・・しかしコミックはほとんどが長編ですからむしろクジケタ組や未完組を上げてみます。 クジケタ組は「花冠の竜の国」・・・続いているらしいが・・・。 あと「ガラスの仮面」・・・今どうなっているんでしょう。途中切れで・・つづいているんですよね。次は何時出るんだろう。 途中で掲載とまっているのは「アルカサル」と「七つのエルドラド」ですね・・・いつか気が向いたらよいから続きを書いて欲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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