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テーマ:鉄道(22083)
カテゴリ:模型鐵道・鉄道
昨日は当ブログ開設以来、最高のアクセス数を記録しました。
自動巡回さんも多かったんですけどね。 ナイフって人気有るのかな(^^ 冗談はこれ位にして本日はいつもより早めに更新です。 塗装も終盤に差し掛かり、面倒なマスキングは今回が最後です。 スカート部分を黒で塗装しますが、今までに比べれば簡単な内に入るでしょう。 クモヤはスカートと連結器の部分が全て黒で良かったです。 オリジナルの583系みたいにスカートがグレー、連結器が黒となると相当に面倒だったでしょう。 問題は車体の下側、デジQトレインはスカートと車体が一体成型なので、この部分をどうするかです。 で、ここで登場するのは以前紹介したハセガワのマスキングリキッドです。 既に白湯aw11naさんが使用感について検証されてますが、僕も今回使ってみようと思います。 使ってみた感じは以前にグンゼ産業(現GSIクレオス)より発売されてたマスキングゾルより塗り易い感じ。 (現在発売されているNEOとは内容が全く違います) 不要部分のカットもハセガワの方に軍配が上ります。 只やはり液体マスキングなのでカットする際、若干引っ張られる感じというか、切断部分が浮いてしまう感じはします。 この辺は乾燥時間や重ね塗りの回数にも影響されるので、今後いろんなパターンでテストが必要です。 まあ、塗装自体は何のトラブルも無く無事終了。 問題のマスキングゾルの剥離は、一度塗りの場合は少し難しいですね。 二度塗りした部分は、それ程苦労しなくても剥離できます。 あとはおでこの部分の飾り帯をシルバーで塗装すれば完了。 (上の写真は既に飾り帯の塗装終了済みです) この車両も残り2回で終了かな? 次回はシルバーの塗装のついでに、組み付けの下準備もします。 実はグンゼのマスキングゾルは、あと3本も持っています。 とてもじゃ有りませんが、一生かかっても使い切らないでしょう。 そのうち切り番プレゼントにでもしようかな? モデラーさんが切り番踏んでくれれば良いんだけれどなぁ。 以前にも紹介したハセガワのマスキングリキッドです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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