テーマ:大好き!デジカメ!(1765)
カテゴリ:買い物
2005年5月15日(日)、とうとうデジカメを買い増しした。
今回は5メガピクセル。 本体価格は31,000円だった。 私が最初にデジカメを買ったのは1年前の、2004年3月25日。 CASIO EX-S20。 当時、本体価格は31,290円。 カード型の2メガピクセルだった。 このS20は、まあ、喩えて言うと「レンズ付きフィルムカメラ」のデジカメ版、と言う感じ。 つまりパンフォーカスカメラであり、ピント合わせが不要。 シャッターを押した瞬間に画像が記録される。 私は、CASIO党である。 カシオのデジカメには他社製品と比較して優れた点が多々あるが、その中でも「シャッターレリーズタイムラグ」の短さが、私が最も気に入ってる点である。 この、シャッターを押した瞬間から画像が記録されるまでの時間差が、短ければ短いほど、良いカメラである。 写真にとって、「シャッターチャンス」は重要な要素である。 このチャンスをしっかり写し撮るためには、タイムラグは許されない。 それで、カード型の2メガをいつもポケットに入れて、スナップショットを楽しんでいたのだが、そのカメラを高校生の娘に取られてしまった。 その後しばらくは携帯電話のカメラ機能を使っていたが、やはり我慢出来ず、とうとう買ってしまったというわけ。 ちなみに、そのカメラ付き携帯電話も、もちろんカシオである。 auの「A5406CA」、3.2メガピクセルである。 つまりデジカメのEX-S20より画素数が大きいという逆転現象が生じていたのだ。 ということで今回は5メガピクセルになったわけだ。 あとは夏のシーズンに向けて、防水ケースを買えば一区切りである。 なにせ防水ケースがラインナップされていることが、今回の機種選定のポイントだったのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月06日 23時35分01秒
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