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テーマ:鉄道(22232)
カテゴリ:現役時代の蒸機
![]() 記憶をたどってみると、C57やD51の場合は、この「形式・機番連続タイプ」でも、ここまで縦長のフォントになっていないように思います。なぜ、C61に特有(?)のフォントなのかは、製造工場や東北時代の受持ち工場を当たってみないと、確たる理由には到達しないような気がします。 そういえば、ごくたまに、変なところでスペースが空いているカマもいましたね。C56107号機でしたか、RJ誌の広田さんの写真で表紙になった出雲坂根のカマは、107の1と0の間が空いていたような記憶があります。ほかにも、時々こういうケースはあって、昔の交通博物館や大阪の科学館の壁に並ぶなかにも、いくつかあったような、、、 閑話休題。1972年夏、佐土原駅で貨物の入換えに励むC6118号機。暑かった記憶はありますが、おそらく今日の東京ほどではなかったのでしょうね。コーラやファンタをがぶ飲みしていた高校生の夏は、まだ今ほど異常な夏ではなかったのだろうなあ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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C6118で気付いたことがありました。
1973年8月に佐倉が撮影した写真では、公式側ランボードのコンプレッサを跨ぐ山形(台形状)の板がないように見えていました。 先日、拙ブログからリンクしている郷愁紀行様のブログで同じ時期の18号機の大きな画像を拝見して、この板が無いのがハッキリと見てとれました。 この写真ではまだ板が付いている様ですから、この後外されてしまったのですね。 蒸気機関車はナンバープレートのみならず、細かいところで非常に個性的で面白いですね。 ナンバープレートの話題なのに変なコメントでスミマセン。m(__)m (2011.07.01 22:02:10)
佐倉さん
いえいえ、どうぞお気になさらず、どしどしお願いします(笑)青森から宮崎へ転属当時は、そういう細かい形態変化を追う楽しみがあったのでしょうね。当時は子供だったので気づきませんでしたが、シールドビーム副灯の取付け台座の有無なども面白いですね。 (2011.07.04 23:08:39) |