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テーマ:今日の出来事(292790)
カテゴリ:仕事のこと全般
夕方、私の留守中にある居酒屋から掛かってきた配達の注文の電話。
急ぎで持ってきて欲しいとの事だったらしいのだが、電話を受けたウチの母は、 注文の明細だけをメモに残し、「急ぎ」ということを伝え忘れていた。 私が帰ってその注文をチェックはしたものの、他に急ぎでやらなければ いけない作業があったため、その配達は一旦後回しにして作業に没頭していた。 しばらくしてその店から電話が来た。 「ず~っと待っとんのに、まだ持ってきてくれへんの!?」 「え~っ!す、すいませ~ん!」 青くなって店を飛び出し、大急ぎで荷物を積んで出発したものの...............、 途中まで走って、一部全然違う商品を間違って積んでしまっていることに気が付き、 また青くなって倉庫にUターン。 荷物を積み替えて再度出発。先方に着いて荷物を降ろしながら、 今度は積み替えた商品の数が違うことに気が付いた (本来6本のところが5本しか積んでない............)。 とりあえず5本でも差し支えなかったので、その場は事なきを得たのだが、もうひたすら謝りっぱなし! ところが今日はこれだけで終わらない! 次に配達に行った店では、納品書を別の配達先のと間違えて置いてきてしまう。 またその間に電話で聞いた注文をすっかり忘れてしまい、かなり後になってから 思い出して大慌てで配達する(急がない配達だったのでまだよかったが)。 最後に外販の現金の売り上げを勘定したら、1,000円足りない! どうもどこかでおつりを間違えたようだ。 何だか最初のつまづきから連鎖的に次々とミスが繰り返されたようだ。 よくミスをなくすための方法論のようなものが語られることがあるが、 今日のはもうそれ以前の初歩的なミスばっかり! これらを撲滅するのに必要なのはただひとつ...........、 「慌てないこと!」 再度、自らの戒めとすると同時に、そうならないような仕組み作りも考えないと...............。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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