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カテゴリ:仕事のこと全般
とある仕入れ業者に電話をしたときのこと。
先方の担当者が不在だったので、電話に出た女子社員に用件を言付けた。 用件が終わって、「じゃあ、よろしくお願いします。」と言って 電話を切ろうとしたとき、別の用件を思い出し、 「あ、それから............」と言ったか言わないかというタイミングで、 「ガチャン!」と先方の電話が切られてしまったのだ。 このような経験、皆さんもよくおありだと思いますが、非常に後味悪いものだ。 さてこのケース、仕方のないことなのか、それとも先方の女子社員が悪いのか、どちらでしょう? 私が今の商売に就く前に勤めていた会社で、入社間もない頃に ある先輩社員によく注意された「電話のマナー」があった。 『相手から掛かってきた電話は、 相手が切るまでは絶対に自分から先に切るな』 ただ、いわゆるよくあるところの「電話応対マニュアル」のようなものを見ても、 こんなことがあまり書かれていた覚えが無いから、 この教えはその先輩社員のオリジナルだったのかもしれない。 けれども私自身ナルホドと納得できたので、以来この教えを忠実に守っている。 しかし今周りを見ていると、これが出来てない人が結構多い。 いや、出来ていないというよりは、これが電話の正しいマナーだと 世間に認知されていないだけなのかもしれない。 つまり私が勝手に思い込んでるだけ..........ということかな? どうなんだろう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月29日 21時43分27秒
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