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テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:何かヘンだぞ
電車に乗ると当たり前のように「携帯電話についての注意」がアナウンスされる。
心臓にペースメーカーをつけてる人への配慮ということもあるだろうが、そのワリには全員に電源を切ることを 義務付けず、「マナーモードにして、通話はご遠慮下さい」と言うだけにとどまっているから、 どちらかといえば話し声のやかましさを牽制してのものだろうな。 でも携帯電話での話し声がそんなにやかましいというのなら、他にももっとやかましいのはいろいろある。 子供の泣き声、オバチャン連中の会話、女子高生の笑い声、など等。 車掌は携帯電話の通話を禁じるよりも、「車内ではお静かにお願いします」と言う方が妥当ではないだろうか? そういえば前に新幹線に乗ったときなど、私の近くの乗客が座席で携帯電話で話をしていたら、たまたま 通りかかった車掌に注意されていたのだが、そのスグ近くで出張帰りと思しきサラリーマンの一団が 酒盛りをして大騒ぎしているのには、全く目もくれず見て見ぬ振り。 『車内での携帯電話=悪い』という短絡的な発想は捨てて、何が本当に迷惑なことなのかを 鉄道関係者は今一度考え直した方がいいんじゃないだろうか? だって今や本当に無くてはならないツールになってしまったんだから、 この際もっと柔軟な対応をして欲しいものだ。 しかしそれはそれとして、どうしてみんな携帯電話でしゃべるとあんなに大声になるんだろう? 私などは携帯電話で話してる内容が周りの人に解られるのが何だかイヤだから、 いつも極めて小声で囁くように話してしまうのだが、ワリとみんなそのあたりは平気みたいだなー。 そういえばマスコミや広告業界の人などは特に、これ見よがしにわざと大声で話して カッコつけてるっていう話を聞いたこともあるぞ(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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