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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:家族ネタ
子供たちをも巻き込んで盛り上がったNHKの大河ドラマ『新撰組!』が終わり、
昨日から新しく『義経』が始まった。 まだ1回見ただけでどうこう言える段階ではないので、あえて論評めいたことを書くのは避け、 今後の展開に期待したいと思う。 さて昨年の『新撰組!』ですっかり大河に馴染んだ感のあるウチの子供たちだが、 特に今回は昨夏訪れた『えさし藤原の郷』がロケの中心になっていることもあって、 結構そのあたりも真剣に見ていたようだ。 ただ『新撰組!』と決定的に勝手が違うのは、せりふひとつひとつの言い回しが 現代の話し言葉とかなりかけ離れているので、比較的新しい時代設定だった『新撰組!』よりも 見ていて理解できない部分が多かったようで、最後の方はちょっと飽きていたようだった。 それに“理解できない”といえば、たとえば「妾に子を産ませる」という行為なども もちろん理解できていないはずだが、このあたりは小学生相手にどう解説したらいいのか、 親としては非常に悩むところだ(ーー;) しかもこれを理解しないと『義経』の話自体ワケ解らなくなってしまうから始末に悪い。 話は変わるが昨日のオンエアは冒頭の数分間、かの有名な『一の谷の合戦』のシーンが流れ、 その後一気に義経がまだ赤ん坊の頃の『平治の乱』当時に逆戻りするという構成だったが、 その『一の谷の合戦』の場面で成長した義経と一緒に、松平健扮する『武蔵坊弁慶』が 登場していたのを目ざとく見つけた長男が「あっ!マツケンだっ!」と大はしゃぎ。 期せずして昨日の第1話の中で最も盛り上がった瞬間となった。 どうも昨年の紅白を境に、子供たちの間で『マツケン』が大ブレイクしてるようだ。 そういえば昨日の駅伝大会でも、場内で常にスピーカーから音楽(最新ヒット曲が多かったような...)を 流していたのだが、『マツケンサンバ』が流れた時などスタンドにいた小学生たちから 「マツケンサ~ンバァ~~~」の大合唱が聞こえていたからね。 松平健は“オバサマのアイドル”から“お子様のアイドル”になりつつあるのかもしれない(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月10日 19時09分03秒
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