705115 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リカーマンが行く!!

リカーマンが行く!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

時間が足りない原因… ITおやじ岩崎さん

時々酔っ払っていま… 四日市のパウエルさん
弥な屋の茶の間 yana1951さん
特許屋 の    … 特許屋さん
知能販のプロになれ! Taizo16さん

コメント新着

特許屋@ Re[2]:クリスマスソング(12/20) リカーマン1号さんへ  また時々 見に…
リカーマン1号@ Re[1]:クリスマスソング(12/20) 特許屋さんへ お久しぶりです。 ご返事が…
特許屋@ Re:クリスマスソング(12/20) 無茶苦茶 久しぶりに 楽天ブログ(楽天…
ハンサムクン3714@ Re:稼ぎ方改革(02/07) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…
リカーマン1号@ Re[3]:空気を変えていかなければ(11/28) もちろんそういう意図は毛頭ありませんが…

バックナンバー

フリーページ

2005年03月29日
XML
テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:ふっと思ったこと
ウチの近所に最近できたシネコンが有り、その入り口近くには現在上映中の
映画のポスターが10枚ほど飾られている。
どこの映画館にでもあるごく普通の光景だが、何気なくそれを眺めていて、
そういえば昔の映画館にはポスターじゃなく、宣伝用の巨大な「看板」というか
「絵」が掲げられていたのを思い出した。
現在上映されている映画のワンカットを大きく横長に描いた、堂々たるモノだ。

ちょうど私の家のすぐ近くにかつて映画館があり、やはりそういう「絵」を掲げていた。
で、上映作品が替わるたびに当然の如くその「絵」も取り替えるわけだが、
その取替え作業を眺めるのを子供心に楽しみにしていたのを覚えている。

高々と掲げられている時はまさに写真のようにも見えるその「絵」が、取替え作業で
地上に降りてきたのを間近で見ると、遠くから見ていたのとはまったく違って見えたものだ。
特に陰影のつけ方や細かいシワの描写など、「へぇ~、こういう風に塗るのか」
と目新しく思えることばかりで、その職人技にやたらと感心していたものだ。

いまでもああいう「絵」を掲げている映画館ってあるのかな?
シネコンばかりになってしまっている今の環境の中では望むべくもないが、
あれはあれでうまく街の風景の中に溶け込んでいたなー、と懐かしく思った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年03月29日 17時58分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[ふっと思ったこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X