703244 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リカーマンが行く!!

リカーマンが行く!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

業績をあげる経営は… ITおやじ岩崎さん

時々酔っ払っていま… 四日市のパウエルさん
弥な屋の茶の間 yana1951さん
特許屋 の    … 特許屋さん
知能販のプロになれ! Taizo16さん

コメント新着

特許屋@ Re[2]:クリスマスソング(12/20) リカーマン1号さんへ  また時々 見に…
リカーマン1号@ Re[1]:クリスマスソング(12/20) 特許屋さんへ お久しぶりです。 ご返事が…
特許屋@ Re:クリスマスソング(12/20) 無茶苦茶 久しぶりに 楽天ブログ(楽天…
ハンサムクン3714@ Re:稼ぎ方改革(02/07) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…
リカーマン1号@ Re[3]:空気を変えていかなければ(11/28) もちろんそういう意図は毛頭ありませんが…

バックナンバー

フリーページ

2005年05月20日
XML
テーマ:梅酒の季節(481)
カテゴリ:お酒の話
梅酒がこのところ注目されているようだ。
今までは自宅で漬ける人が多かったが、このところそういう人もめっきり減って
きたようで、その代わりという訳でもないだろうが、美味しい梅酒を渇望する人は
潜在的にある程度居るのかもしれない。

この分野では圧倒的なシェアを持つ某大手メーカーの商品ぐらいしか、今までは
市場ではなかなか目に付かなかったが、そんな中でも地方の清酒・焼酎の蔵元が
細々とこだわりの梅酒を造り続けており、ここへ来てそれらが脚光を浴びようとしている。
メディアなどで取り上げられる機会も増えてきてるようだし、焼酎の次のブームは
コレだ、という人もいるほどだ。

実は私もそういったこだわりの梅酒に目をつけ、去年の春頃から品揃えを強化して
いたのだが、ちょっと時期尚早の感もあり、売れ行きとしてはあまり芳しくなかった。
大手メーカーのものに比べてどうしても割高になるので、地方の梅酒を勧めれば
勧めるほどお客は大手メーカーのものを手に取っていく、という皮肉な有様だった。

しかしここへきてのこの動き、この先どの程度のブームになるか、あるいは
ならないのか、ちょっと今のところ見当がつかない。
というのは、どういった客層が、どういったシチュエーションで、どういう飲み方を
するのかが、まだ今ひとつよく見えないからだ。

今までの感覚なら食前酒とか風呂上りに、というのが頭に浮かぶが、それだけでは
ちょっとアピール力に欠ける。
またブレイクするためには食中酒として飲まれることも重要な要素だと思うが、
ではあの甘い梅酒がどういった料理にマッチするのか、その当たりもよく分からない。

私としてももうちょっと売り方を考えていかないといけないが、ある程度市場が
需要を自然に創り出していくという面もあるだろうから、もうちょっと様子を見て
みようかな。
でも焼酎ブームのときのように、売れすぎて商品が手に入らない、なんてことには
ならないように願いたいな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年05月20日 19時50分43秒
コメント(6) | コメントを書く
[お酒の話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X