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テーマ:たわごと(26839)
カテゴリ:ふっと思ったこと
昨日は久し振りに名古屋へ出て、かつて勤めていた会社の同期2人と久し振りに会った。
もう10何年振りの再会で、一杯やりながら積もる話に花を咲かせた。 現在の会社の中の話なぞいろいろ聞いたが、何せこちらは記憶が10数年前で 止まっているので、まさに「浦島太郎」状態だ。 私はその会社では営業担当だったが、営業の形態や取り巻く環境も、今と昔じゃまるきり違うし、 一緒の営業所にいた先輩・同僚の多くが、リストラされて会社を去っているという。 ところで私の場合、はじめから自分の店に戻るという前提で入社したわけではなく、 私自身の決断であえて会社を去ったという経緯なので、もし違う決断をしていたら今頃、 ひょっとすると今の彼らと同じ立場にいることになる。 もしそうなら、その時の自分は幸福だろうか不幸だろうか、そんなどうでもいいことを、 現在の自分から問いかけてみたいような心境になった。 いやもちろん、会社を辞めて商売を継いだことを後悔している訳ではない。 ただそういう決断をした自分の正当性の、客観的な裏付けが欲しかったのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月28日 19時26分41秒
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