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テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:身の周りの日常
「腹ふくれれば、眼の皮たるむ」とは、まったくよく言ったものだ。
現在勤務シフトの関係上、私の夕食タイムは午後9時台だ。 もちろん妻や子供たちはそれよりももっと前に夕食を済ませているので、必然的に私の夕食は 彼らが食べた後になるのだが、“心優しい”妻は自分や子供たちの残りも全部私の食卓に出してくるので、 私の食卓に出てくる量は時としてハンパではないことが多い。 逆に残り物が少なくて私の適量に満たないようなときには、またしても“心優しい”妻は プラスアルファのおかず(たいてい手抜きでパパッとできるものだ)を用意してくれるので、 どちらにしても量的には結構多くなってしまうのだ。 そういうわけで午後10時以降は、私はいつも満腹に膨れたお腹をさすりながらの店番となってしまう。 ところが最近、これが非常に辛い。 体中の力が食べた物の消化に回るので、その分頭の方は手薄になり、仕事をしようと思っていても この上ない眠気が襲ってくるのだ。 そういうわけでこの2時間は時として、全く仕事にならないことが往々にしてある。 かといって店番のシフトはそう簡単にいじれないし、私が今より早く夕食を摂ることも不可能だ。 とりあえずは私の食い分を「腹八分目」にしておいてもらうこととしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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