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テーマ:プロ野球全般。(13373)
カテゴリ:スポーツの話
野球の北京オリンピック代表選手の24人が発表されたが、
その中でジャイアンツの上原投手が、辞退するかどうか悩んでいるという。 何で今さらそんなことで悩む必要があるのだろう? 確かにこの選考については、ファンの間でも賛否両論が巻き起こっており(“否”の方が多いような気もするが)、 それこそ本番で不甲斐ないピッチングをすれば、帰国してから袋叩きに遭うのは目に見えている。 本人も自信がないのだろう、そんなネガティブな思考に陥っているのは明らかだ。 しかし仮にもプロの選手なのだ、監督に「行け」と言われて拒否する道理があるのだろうか? 現時点で監督が推挙したということは、それなりの根拠があってのことだろう。 どうせ結果については監督が全責任を負うのだ、開き直って投げてくればいいじゃないか。 それでもまだ辞退すると言うのなら、監督に指示に従えないということだから、 最早プロ野球選手である資格は無いと言ってもいいと思う。 がんばれ!上原浩治! 私にとっていつもは憎き敵だけど、何を隠そう君の人間性については好感を持っているのだ。 日の丸のプレッシャーなどクソくらえだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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