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テーマ:家電よもやま(9588)
カテゴリ:身の周りの日常
この12月から家電エコポイントが半減するということもあり、
11月中の家電店のハイビジョンテレビの売り場は、それはもうごった返していた。 で、ご多分に漏れずこの私も、駆け込み需要の一端を担った一人だ。 メインのテレビは昨年買い換えたのだが、サブのテレビがこのところ映りが悪くなり ―――――いや「悪い」なんてものじゃなく、ほとんど見るに耐えない状況になっていたので、 いい機会だからということで11月末に、一番小さな19型のを購入した。 そのテレビが入荷したという連絡を受け、今日それを取りに行った。 しかし店内で私が見たものは、途端に私をひどく落胆させた。 何と私が購入したのと同じテレビが、私の購入価格よりも3,300円も値を下げて売られていたのだ。 ちなみにこのサイズのテレビのエコポイントの、12月以降の減少分は3,000ポイント、 つまりエコポイントで3,000円分得をした気になっても、実質損をしたのも同じことだ。 サブのテレビだから特別急ぐこともなかった(正月には間に合わせたかったが)から、 そのあたりをよく推理して決めればよかったのだが、まんまとエコポイント商戦の煽り文句に 引っ掛かってしまった。 「慌てる乞食はもらいが少ない」とは、昔の人はよく言ったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月05日 22時02分09秒
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