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カテゴリ:映画・テレビの話
家族や友人と映画やテレビドラマの話をしていると、時々感心することがある。
意外とみんな、ストーリーの先が読めるみたいなのだ。 で、あまりあからさまに先が読めてしまうと、「つまらない作品」として評価される。 もちろんいい意味で予想が裏切られると、「良作」とされるのだろうが。 特にミステリー物などでは、犯人が誰かとか、犯行の手口はどうか、など、 見る側が一緒になって推理することも楽しみのうちなのだろう。 ところが私はといえば、いつも何も考えずにボーっと見ているだけなので、 ストーリーの先読みなど、まったく苦手である。 だから周りの人たちが「つまらない」と思った作品でも、「面白い」と思ったりする。 何を見てもそれなりに楽しめたりする。 これって、得してると言えるんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月20日 19時14分17秒
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