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2018年01月20日
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カテゴリ:映画・テレビの話
家族や友人と映画やテレビドラマの話をしていると、時々感心することがある。
意外とみんな、ストーリーの先が読めるみたいなのだ。

で、あまりあからさまに先が読めてしまうと、「つまらない作品」として評価される。
もちろんいい意味で予想が裏切られると、「良作」とされるのだろうが。

特にミステリー物などでは、犯人が誰かとか、犯行の手口はどうか、など、
見る側が一緒になって推理することも楽しみのうちなのだろう。

ところが私はといえば、いつも何も考えずにボーっと見ているだけなので、
ストーリーの先読みなど、まったく苦手である。

だから周りの人たちが「つまらない」と思った作品でも、「面白い」と思ったりする。
何を見てもそれなりに楽しめたりする。
これって、得してると言えるんだろうか?





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最終更新日  2018年01月20日 19時14分17秒
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