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カケラ紡ぎ

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2007/12/02
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テーマ:現実(9)
カテゴリ:恋愛
1年前、今のコンビニとは別のコンビニで働いてた俺。
そこで出会った彼と3日間だけ付き合った。
そして今年の1月1日に「もう二度と会わない」と約束し
俺達は別れた。

そして1年たった今、彼と出逢った12月に今日勇気を振り絞り
一年ぶりにメールをしました。
別れた時から疑問に思っていた事を・・。

◆メールの内容(一部中略有り)◆
「どうしても逢って話しがしたい。」『それは無理やわ』
「どうしても無理なら聞きたい事メールに書くね
 光は最後に電話した1月1日に確かに『もう逢わない』と約束した。 でもそれはアナタにとって"逃げ"だったんじゃないの?
 光は本気だったんだ本気で一方的だけど好きだった・・・
 いや今もすきなんだよね。
 本当の所いうと。

 光は苦しんだよ
 毎日バスに乗ると嫌でもあのコンビニを見るそれが辛かった。
 あの日の事とか店で店で働いてた楽しい時間を思い出すから。

 これはアナタを責めてる訳じゃない
 光が買ってにだらだら未練を引きずってるだけ。

 アドレスも番号も消せなかった。
 もしかしたらメールや電話が来るんじゃないかってありえない希望  とアナタとの連絡手段がなくなるのが怖くて。
 名前を見るのも辛かった。
 アナタの事を忘れた日なんてなかった。」

『確かに俺は逃げた。
 俺はそういう人間なんだ。
 最低な人間なんだよ。
 だから光ももうこんな男に引っかかるなよ。』

「最低な人間じゃねぇよバカヤロー!!
 アナタはとっくに光の事を忘れたかもしてない。
 でも光は忘れなかったよ

 だってアナタは痛みを知ってるじゃないか!
 そんな奴が最低な訳ないんだよ!!」

「俺は家の事とか光に話たけど俺はあの時全然痛みなんて感じてない。
 光が感じたのは共感だろ?
 あれはたんに話に合わせただけ。」

『でも光はあの時言ってくれた言葉が嬉しかった。』

「俺自分より馬鹿な奴に興味ないから。
 もう忘れ。
 じゃぁ俺寝るわ」

っという一部略してお伝えしました。
そう、最後の言葉に俺は傷つきました。
でも、俺はこう考えたい。
「彼はあんな事を言う人じゃない。
 俺を突き放すために言った言葉だ」っと。

でもなんかこの1年間、彼を想って来た来た事が馬鹿馬鹿しくなって
久しぶりに泣きました。
こんな自分が情けなくて、あまりにも馬鹿馬鹿しくて。
このメールが届いてからは呼吸が苦しくて、心ぐちゃぐちゃになって
「こりゃあかん」と思い久しぶりに頓服のお世話になりました。

朝方4時に俺が泣いてるのをヤオが心配して何度もドアの前を見回ってる音がしました。
ヤオの首輪の鈴の音がしたから。
そして俺の泣き声を聞いてまだ起きてた父が「何ないてんねや?」っと
部屋に入ってきて話を聞いてくれました。
すごく楽になりました。
ありがとうお父さん。

とにかく誰かに言いたかった。
どうして俺ばかり傷つかないといけないのかっと・・。
そして何であんな事いうの?答えはわかってるけど
傷ついた。こんな自分が悔しくて。馬鹿馬鹿しくて・・。
父が全て聞いてくれました。
まぁ1年も経って今更メールした俺が悪いのかもしれないんですけどね。

でもこれでよかったんだと思います。
嗚呼、これが正解だったんだっと思いました。

迷うことなく、彼のメアドと受信記録から削除して
彼への連絡手段を経ちました。

そうこれでよかった。
自分が彼に伝えたかった事は全て伝えた。

こんな事で俺はへこたれない。

俺には夢があるんだ。

こんなところでへこたれるわけにはいかない!!!





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Last updated  2007/12/02 05:53:43 AM
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