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テーマ:レンタル映画(817)
カテゴリ:タイ映画
2001年 タイ
ペッチャイ・ウォンガモンラオ ソムチャイ・ケムクラット 簡単なストーリーは、2011年のバンコク。出所したばかりの殺し屋・バッファローの下に早くも仕事の依頼が舞い込む。ターゲットは鉄の警察官と人々に恐れられてるタクーン。ひとりで実行するのは難しいと考えたバッファローは仲間を探す事に。が、集まったのは、謝って殺してしまった妻の亡霊に怯える射撃の名手ライフル、手榴弾しか武器を持たないドッグ、プレスリーになりきってるエルビス。一癖も二癖もあるめんばーばかり。さらにアジトには仲間であるはずのない凄腕ヒットマンのサイレンサーの姿が!そのうえバッファーローはサイレンサーの腕に母親を殺した殺し屋と同じ入れ墨を発見し、復讐心メラメラ!そうこうするうちに、警察は暗殺計画を嗅ぎ付け、依頼主は姿を消し・・・事件は殺すか殺されるかの銃撃戦に!大枚のドル札を夢見る、ろくでもない奴らの弾丸が飛び交う・・・。 久しぶりに劇場未公開作を日記にしてみました。 それも初めてのタイ映画。なぜか今まで手が出なかったタイ映画です。 タイで大ヒットして一大センセーションを巻き起こした映画です。 開始15分ぐらいまでは、メチャクチャ新鮮で面白かった。 登場人物の全てが個性的で良かったです。 個人的にはエルビスがオススメ。 しかし後半になるにつれて飽きてきました。 後半なんか、何度リモコンに手が延びて早送りのボタンを押しかけた事か・・・。 個性的な登場人物が、後半には濃くなってきてイライラしました。 ラストの終わり方も納得がいくには程遠いし、それでもこれからのタイ映画の躍進がちょっとだけ垣間見れた気がしました。 エンドロールの時にNG集があるけど、これはかなり面白かった。タイの人達ってほんまによく笑います。笑ってNGってシーンがメチャクチャ多かった。この映画の撮影中は凄くいい雰囲気やったなぁ~って感じさせられました。 評価★★☆☆☆(2.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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