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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「旦那様って???」 「ユリ姫は景龍の妻だからね」 と相談役は言う 「君は中学時代剣道部だったね。 なぜ、剣道部を選んだ?」 「・・・はい、剣を振るっている夢を時々見るし、 なんだか性に合っているようで」 「そうだろうな、そこには少なからず昔の影響が出ている それでなぜ高校ですぐに剣道部に入らなかった? 中学では主将で準優勝しているのに」 「よくご存じですね。 それはなんだかあまりにお決まりコースという気がして違うことがしてみたいと思ったんです。 それに空手部から将来は主将でと見込まれてることもあって」 「うむ、で、高校では部活動はどうするつもりかね?」 孝太の顔が輝いた 「はい あの 部活やってもいいんですか? ここのバイトと両立できますか?」 今度は社長が応えた 「うむ、やってかまわんよ。 ただし剣道部ならばね。 武将たるもの剣の道は必然のたしなみだからね バイトは平日は夜8時から10時、土曜は休み、日曜は午前8時から正午。 ただし大会等のあるときは休んでかまわん。」 「はい、それでなんとかやってみます」 (武将たるもの???) つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。 ゲゲゲの女房「水木しげるの本・特集」 「ゲゲゲの鬼太郎」原作漫画+グッズ特集 スリーウェイバッグ・お手頃品特集 となりのトトロ・グッズ特集 ガンプラ・ガンダムフィギュア特集2 ガンダムヒロイン・フィギュア特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2010 07:56:35 AM
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