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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
一人の竹屋の社員の足をうっかり踏んだ 「あ、すいません」 またも顔を伏せたまま小声で 「俺、死んでるからね」 と囁く敵の社員 「若、行きましょう。 この上の階が敵本陣でございますぞ」 目を輝かせるユリ姫 「おうっ」 戦っている他の社員を尻目に9階に辿り着くと一番乗りだった 「中杉家嫡男、中杉景龍、敵本陣一番乗りでござるっっ」 ユリ姫が叫ぶと、下の階から 「おうっ」 と何人ものかけ声が返ってくる (なんか、これって結構楽しいじゃん) すっかり溶け込んでいる孝太であった。 「ここが社長室ですわ。 敵の本陣でございますぞっ」 「いざっ、我こそは竹屋家嫡男、竹屋勝則なりっっ」 社長室の扉の前にいる一人の中年男性が名乗りを上げる 「中杉家嫡男、中杉景龍なりっっ」 「面っっ」 思い切り打ち込まれて受けた刀を取り落とす勝則 「面っっ」 「うわあ~~やられた~~」 またも大げさに倒れ込むのを無視して社長室の扉を開け突入する つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。 サッカー各国代表ユニフォーム 1700円 人気アニメ・けいおん!フィギュア特集 はまる・オンラインゲーム特集2 特集・理想の女性は看護師です アニメ・ワンピース/キャラクター洋服・特集 新世紀ヱヴァンゲリヲン/フィギュア特集2 特集・男の財布 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2010 06:52:47 AM
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