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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「さあ すわって あなたのデスクよ」 みると重役仕様の大きな立派な机に椅子だった。 椅子に座るととても座り心地はよかった 「私はこっちに座らせてもらうわね」 なんとユリ姫は孝太の膝の上に腰掛ける 「あ」 「ふふ、食べちゃいたいな」 「え?」 「ううん、なんでもない」 「あの、社長にもこんなことしてあげてるんですか?」 「え? まさか、社長秘書とはいっても私は息子の嫁ってことだから、 こんなことはしないわよ」 「そうですか」 ユリ姫は孝太の耳元で囁く 「大きな声じゃ言えないんだけどね」 「はい」 「社長には油断してはだめよ」 「え?」 「知ってるかな? 歴史上の中杉剣心は神様に女に手を出さないから戦争に勝たせてくださいって誓いを立てたの」 「へえ」 そして実際に一回も女には手を出さなかったのよ」 「えええ」 「モーホーよね」 「・・・」 「社長も同じだから」 「げ」 「男専門だからね。 あなた素敵だから息子とは言っても思想的なものだからね、 気をつけるのよ」 「はい」 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。
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Last updated
Aug 30, 2010 01:37:32 PM
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