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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「あら、顔が真っ赤ね。 あたしが膝に座ってるせいかしら?」 「う」 「そっか結構純粋なのね。 まだ高1だもんね」 「・・・」 「あー、もうホントに食べちゃいたいな」 「・・・」 「夫婦なんだから、いいわよね」 「・・・」 「うそうそ、冗談よ、 そんなに怒った顔しないの」 「・・・」 「じゃあ、今日の仕事内容を伝えるわね」 さっさと立ち上がるとユリ姫は机の引き出しから、 書類の束をだして孝太に渡した 「これを読んで理解したらサインしておいてね」 「なんですか?」 「うん、中杉家の歴史に関する史料よ」 「はい」 その書類を読んでサインをすると孝太は帰宅した。 午後10時を少しまわっていた。 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。
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Last updated
Sep 1, 2010 08:59:38 AM
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