|
カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「いや、多分、大丈夫と思うぜ」 「アイも大変ね~~、 こんなヤツのこと真剣に・・・フガッフガッ」 慌ててユカの口をふさぐアイ 「こら、ユカ、人をおちょくるのはそれくらいにしなさい」 「ふぁーい、ごめんなさーい」 ***** その後はまたナカスギに出社してゲームをして感想を言ったり、 中杉家の歴史について勉強したりして 毎日、部活の後にバイトに通っていた ***** そうして、また土曜の夕方に忍び装束の女性が訪ねてきたのだ 「若、速達でござります」 跪いて恭しく封書を差し出す「くの一」の女性 「役目、大儀である」 「ははっ、それでは私めはこれにて」 走り去る女性に仕方なく侍言葉で応じた孝太には、 すでにあまり抵抗はなくなっていた <ビリビリビリ> 『本日、深夜、織田家居城を夜討ちいたす。 午後八時に中杉家居城八階会議室に集合のこと 貴公のご武運を祈る。 中杉剣心』 あらら、また土曜のバイトか、土曜休みって言ってたのにな そして代わりに出るはずの日曜がまた休みなんだろうな」 ***** 午後8時に会議室に行くと、 もうみんな鎧兜で武装していた 「若、こちらで戦装束になされませ」 ユリ姫に呼ばれて隣の部屋で鎧兜を身につける 「また、勲功第一かもしれないわね、 期待してるわよ うふっ」 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。
サッカー各国代表ユニフォーム 1700円 ゲゲゲの女房「水木しげるの本・特集」 「ゲゲゲの鬼太郎」原作漫画+グッズ特集 レディース・おしゃれ「トップス」特集 こどもの日「武者人形・五月人形」特集 CAPCOM/カプコンのゲーム特集 SONY パソコン「VAIO」特集 トラベル特集 旅行・転職特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 6, 2010 08:55:18 AM
コメント(0) | コメントを書く
[若君っ貴公子のご自覚をっっ] カテゴリの最新記事
|
|