今回の「
アイシールド21」は神龍寺の阿吟との1対1の対決を強いられ
ているアイシールド21こと小早川セナですが、徐々に阿吟つぶしに
成功してきています。最初は避けられたものの、次はパスカットに
成功し、十文字のタッチダウンにつながり、その次も阿吟の手刀を
防御できるようになって、みんなから褒められます。
シンが言うには「阿吟も試合の中でも成長を続ける小早川セナに
脅威を感じ始めている」ということでした。
セナも天才だと思うのですが、圧倒的に天才的な阿吟なんですね。
みんなから天才と呼ばれる気持ちはどんなものでしょうか。僕も
以前、天才って言われたことはあります。些細なことだから笑っちゃい
ますけど、外人の宿泊客が半分くらいいるユースホステルに一週間
ほど泊まった時に3日で辞書なんてなくてもペラペラ英語が通じる
ようになって天才って言われましたっけ。喫茶店のバイトでは、うどん
つゆとコーヒーの味がいいらしく味覚の天才って言われてましたよ。
英語専攻の学生時代には発音が日本人にしては天才的って言われました。
情報処理の会社でバイトした時には1ヶ月で3年やっている人より入力が
早くなり、天才って言われましたっけ。なんともどうでもいいようなこと
ばかりで自慢にもなりませんね。そもそも天才かどうかって関係ないです。
いかに前向きに誠実に努力を続けたかってことが大事だと思うんですね。
さてさて来週はモンタが活躍するらしいですね。楽しみです。