「東京タワー」鑑賞!/友達に断られた・・・
「東京タワー」鑑賞!途中まで感想を書いてたら消えちゃったので、もう1回書く気力が無いんだけど簡単に感想を。良かった点 ・岡田君のヌードが観れたこと ・松潤がろくでなし男を好演していたこと ・岸谷吾郎と余貴美子さんが存在感が合って良かったこと 良くない点 ・特に見せ場がない所 ・不倫カップルの若い子達が完全に迫力負けしてるところ特に悪くはない映画だと思うけど、あの終わり方はどうかなぁ。何となく納得行かないんだよね。私の近くにいたおばちゃんは「いくら黒木瞳くらいキレイだって、あれは無理よねぇ」だそうだ。どう無理なのかは自分の目で確かめておくれ。監督:源孝志原作:江國香織出演:黒木瞳、岡田准一、松本潤、寺島しのぶ、宮迫博之、平山あや、余貴美子、岸谷五朗、加藤ローサ 売れっ子CMプランナーの妻、詩史(黒木瞳)は、20の年齢差がある透(岡田准一)と出会い、恋に落ちた。それから3年、透と詩史は密やかな愛を重ね続けていた。透の友人である耕二は、同世代の恋人がいながら、主婦の喜美子と付き合い始める。夫への不満を爆発させる喜美子も、耕二の目には愛おしく映る。しかし、求め合う気持ちが強まるにつれ、心の均衡は崩れていく。やがて二組の恋人たちに、ひとつの終わりが訪れる。ベストセラー作家、江國香織の同名小説を映画化したラブストーリー。恋を夢見るには歳をとりすぎ、でも女であることを諦めたくない。そんな中間地点の人妻が、自分と真剣に恋愛をしてくれる若い男と愛し合う。詩史と透には、黒木瞳と岡田准一という美しいコンビが扮しているが、この2人の恋愛は、高級なホテルや食事、ラフマニノフの音楽や海辺の別荘など、ラストシーンに至るまで、とことん豪奢で幻想的だ。一方、喜美子と耕二の恋愛は、時に痛いくらいに情熱的で現実的。寺島しのぶが、ギリギリに立たされた女の怖さをよく表現している。幻想的であれ現実的であれ、愛されたい、愛されていると感じたい、そんな男女の願いが余情を残す。-----------------------------<友達に断られた・・・>V6の岡田君と黒木瞳が主演のラブストーリー「東京タワー」の試写会が今日あるのだが、友達を誘ったら『クリスマス・イブに女2人で試写会行くなんて寂しすぎるからイヤ!』と断られた。私が誘った人は一人暮らしで彼氏がいないからちょうどいいと思ったのにこんなにキッパリと断られた・・・ 男もいないし、する事も無いはずなのに!!!私は頭に来たから1人で試写会に行ってやることにした。そして面白くなくても後悔させるために派手に「面白かった!」と行ってやるんだもんね(`×´) プンプン!!