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テーマ:太り気味のおかめいんこ(405)
カテゴリ:りょうま
朝から元気なりょうま・・・
おかめかめと放鳥時・・・いつもと違って主人が居た為、主人大好きなおかめかめはいつもより興奮して余分飛んでしまいました。 まねっこりょうまと言えば・・・ おかめかめの後をまねして飛ぶ・・・飛ぶ・・・飛ぶ。 とっても楽しそうに飛ぶ♪ 案の定・・・壁に激突落下。。。。・・・・ すかさず取り上げたのですが・・・ 繰り返しのくしゃみのようなシュンシュンと聞こえる小さなあえぐような呼吸。 涙を流しながら・・・目をつぶる。 フラフラで足、力なし。 かなり苦しそう。 肩で落ち着かせたり、胸に抱いてあげたり・・・ 飼い主あせるが何もしてあげられない。 20分~30分ぐらい呼吸困難。 呼吸に音はするが・・・かなり落ち着いてきた。 やっと正常に戻る。 ミッキーマウスの歌が戻る。 その後改めて考える ↓ りょうまをお店からお迎えしたときに(参照) http://plaza.rakuten.co.jp/musaseven/diary/200601180000/ 呼吸障害を起したこと。 お迎えの時の健康診断で主治医に「この子は脊椎湾曲なので上から強く抑えないこと」 思い出したけれど・・・ 飼い主完全にパニック状態・・・ 心配性の飼い主は、鳥に関する本を片っ端からめくったけれど・・・こんな症状、書いていない。 最後の手段・・・ 獣医師用専門書 飼鳥の臨床指針(梶ヶ谷博・石森禮子の共著)のP74に 「鳥の呼吸器が哺乳動物のそれと大幅に異なる点は気嚢の存在である。胸腔と腹腔の境がなく、呼吸器系以外の疾患により二次的に呼吸異常が惹起されることも少なくない。(例:腹水・卵秘・大きくなった卵材料塊・呼吸器に隣接した腫瘍・脂肪過多症・肝肥大・脊椎湾曲) 脊椎湾曲がありました。 次回診察時に主治医に、呼吸異常を起した時の対応を聞くつもりです。 これでおかめかめとのりょうまの放鳥は・・・なくなりました。 りょうまが不憫で涙が出る・・・ 辛いのはりょうまだ。飼い主がしっかりしなくてどうする。 「しっかりせい!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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