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テーマ:太り気味のおかめいんこ(405)
カテゴリ:おかめかめ
今日はおかめかめの再診の日。
金曜日はバードクリニックに助手の方(お弟子さん?)がお手伝いしている。 いつもより患鳥さんは多いが、助手さんが受付・検査・薬の調合・会計をしているので待ち時間が短い。 ただし・・・先生の診療はとても丁寧なので時間はかかるが・・・ いつも電話に、お忙しい先生は出られない(FAXは大丈夫)が、 金曜日は助手さんが電話の対応もしてくれている。 午後11時ちょっと過ぎに着いて、診療が始まったのは2時過ぎごろ、 あらかじめ尿検査を助手さんがしていてくれているので、時間短縮。 今回は、「尿タンパク+1・ケトン-+-・ブドウ糖-・ペーハー-(5)・ビリルビン(鳥はビリベルジン)-」と 前回に比べて尿タンパクが正常範囲に戻った。 しかしながら、体重が一週間で8グラムも減ってしまい88グラム。 食が細かったのと、具合が悪くじっとしていたこともあり、 胸筋の下の部分の筋肉がなくなってしまった。 おかめかめのこれまでの主治医のデータでは、85グラム以下になってしまうと病的になってしまうので、 ダイエットは中止となった。 ただし・・・100グラムは絶対に超えないようにとの指導である。 薬の治療もなくなりサプリメント(M7週5回)と栄養補助食品(総合ビタミン剤・ビタミンB・カルシウム・ヨード)は続けていく。 餌もダイエットペレットから、ハリソンのアダルトライフタイムファイン(ペレツト)とシード(セキセイインコ用)に戻った。 やれやれである 仮病の件だが・・・ 鳥の仮病はありえません。 ただ・・・今までむさしが天下だったのが、りょうまが急に現れて天下を取られてしまったため、りょうまが居る時は元気がなくなってしまい、りょうまが居ないと自分が天下に戻って元気になるのですよ。 りょうまがそばにくるだけで、尿タンパクの値が上がってしまうほどかなりのストレスをためてしまうので、「むさし(おかめかめ)は自分のテリトリー(自分の籠)を守ることによって、自分の安全な場所を確保していますので、籠を隣同士にするのはよいけれど、むさしの籠にはりょうまを絶対に入れないように。」と指示されました。 りょうまの春はまたまだ遠い・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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