カテゴリ:イギリス
注.本日は怒りの日記ざんす・・・
この間、読んだ新聞の中に、一つ苦々しい記事があった。 イギリス人の45歳の女。 この女に亭主がいたのか、ボーイフレンドがいたのか、それまでのことはよくわからないが、16歳の娘がいたことは確かだ。 この女、休暇でトルコに出かけたらしいのだが、そこでとある26歳のトルコ人男性に出会った。 女は一発でこの若いツバメにスパークしたと見え、自分の生活を変えるべく、これからの人生をこの男性に捧げることに決めたと言う。 女は一旦イギリスに戻り、娘に告げた。 「私は生涯の恋を見つけたの。だからもうイギリスには戻らない」 これが一字一句合っているかどうかは責任の持てるところではないが、とにかくそのようなことを言って、自分のその16歳の娘には35ポンド(7000円)置いて、再びその男のところへ舞い戻ったという話なのだ。 ワカリマス? 自分の娘の将来のために、たった7000円置いただけで「後はアナタが一人でがんばって行ってね」っていったいそらどういうこっちゃねん? 7000円くらい、一回ごはん食べたら一人分でもそれくらいする店なんかザラにあるぞ。 この件では、娘は親の監視責任下にはない16歳という年齢ではあったが、状況が状況なので、どこかの施設に保護されることになったらしい。 新聞に名前も写真も出たこの女、インタビューでそのトルコ人男性を「娘を捨てるだけの価値がある男」と言ったとかで、さすがに警察だか役所だかが、娘を放置したかどでの罰則の措置も考慮しているという話だった。 で、これは私の個人的な希望でもあるのだが、というより個人的な希望でしかないが(笑) 早く捨てられてしまえ なのだ。 しかし、そうなってもそこで懲りないのがイギリス女。 またぞろ、同じパターンを繰り返す。 自分で同じところに穴を掘って自分ではまって首まで埋まることを一生繰り返すタイプが多くて話にならない。 イギリスには本当にこういう呆けたような節操のない女が多い。 まあ、男の中にも同じようなやつがいないとは言わないが、どうしても同性を見る眼のほうが厳しくなるのは自分でもわかっている。 その新聞の写真で見る限り、その女も、言っちゃ悪いがぶさいくなババァだった。 もともとイギリスの女性なんか老けるのは速いはやい。 こういう色ボケタイプの女はいつまで経っても、たるんだ腹を露出し、しゃがめばTバックのヒモをでれんと出し、節操のないこと夥しい。 よく「脂ぎった男」と言われるが、私に言わせれば「脂でギトギトの女」なのだ。 いやいや、イギリス人の女性にも普通の人はいますよ、という反論もあるかも知れない。 でも、それは何も特別視されたり尊重されたりすることではなくて当たり前のことでしかない。 つまらんヤツが目に付く度合いがやっぱり多過ぎて腹が立つ。 どうせ、捨てられたこの娘も、かつてそういう超ド短期のリレーションシップの中で生まれてしまったかわいそうな境遇かもしれないと思う。 こういう話を見聞きするたびに私は憤慨する。 こういう話は日本でも当節、絶対にないとはもはや言えなくなってきているが、やっぱりイギリスは「私は恋に生きるの」と、勝手に自分をお姫様化しているドあつかましい女が多いと思わざるを得ない。 「私は恋に生きるの」の後は「アナタの子供が産みたいの」と言っては、40代の後半になっても50代の前半になっても、すでに産んでしまった子供にフタをしては、違う男の子供をいくらでも産みたがる女は、友達の友達くらいの近さであちこちにいる。 まったく、世間体だとか世の中の物事の道理というものが歯止めにならないバクテリアのような繁殖力の強い女たちが多くて、話を聞くだけでもムカムカしてしまうのだ。 男と別れるのもくっつくのも勝手と言えば勝手だが(でも、そういうことは私はやっぱり大嫌いだが)少なくとも自分の子供くらい、ちゃんと責任持って育てろよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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