コミック「ほしのふるまちの」の舞台は富山県氷見市です
富山の地元新聞「北日本新聞」に、大きな広告で、コミックス「ほしのふるまち」が出ていました。ほしのふるまち(1)この舞台が、出身地の氷見(ひみ)と言う事で、早速ヤングサンデー立ち読みサイトで読んでみました。氷見というと、寒ブリ(魚)で有名ですが、、星がきれいと言う切り口は初めて。「星がきれいといえば」高原や立山など高い場所というイメージですが、”田舎=星がきれい”ということでしょうか?コミックの内容は、現実に忠実です。背景として出てくる風景も、実際に存在する風景で道端の看板もほぼ実在のないようです(笑)。問題点を言うならば、登場人物が活動する範囲は、”雨晴海岸”から”大境”などと高校生が、自転車または徒歩で移動する距離とはチョット合わないのではないかと、思ってしまいます。ただし、主人公達の通う「氷見ヶ丘高校(実在は氷見高校)」がある山(実在は朝日山約標高100m)と、海までの距離感や風景は結構忠実です。”氷見ヶ丘高校”は、氷見高校と氷見高校の近くの朝日ヶ丘とを混ぜて名前が付いたのだと予想します。コメントの続きは、2巻が発売したら・・・