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女神たち

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Apr 6, 2023
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カテゴリ:ドラマ










先週までのお仕事ドラマから一転 今週は家族の物語でしたね

といっても 大変であったであろう妊娠と仕事の両立の期間はあっさりスルーして

いきなり出産の当日って 端折りましたね

貴司くんのお父さんの 涙ながらの

「この子にあわせてくれてありがとう」のことば すてきでしたね





産まれた子供の名前を考えるふたり 作家である貴司くんはもちろんですが

ほんとうに真面目な二人が この子の人生を考えて 名前をつける様子がいいですね

意味不明のキラキラネームなんかじゃなくて









そこに訪ねてきた久留美ちゃん あいかわらず舞ちゃんのお兄ちゃんのことが気にかかるようす

おまけに 長崎の病院の面接に受かったことを このタイミングで報告って

脚本詰め込みすぎですが・・・ ここからヤキモキさせられていた

お兄ちゃんと久留美ちゃんの問題にも ついに決着まで盛り込んでくるとは あきれるしかないね

久留美ちゃんの送別会に突然現れたおにいちゃんが いきなり「俺とつきあえへんか?」って

「なんでいちいちひねくれんの・・・ そこも好きやけど」って久留美ちゃん

こっちが 照れちゃう~



そんななかで 貴司くんの 第二歌集が評判になっていることと

連載や公園も増えているということが またまたさりげなく語られましたね

不可能ですけど 貴司くんの歌集読んでみたいものです



そして出産後1ヶ月で外出した3人の見上げる空を 旅客機が飛んでいきます

この飛行機のカットも さりげなく繰りかえし描かれますね





しかし Happyなエピソードはここまで

ばんばが 倒れて入院したという知らせが・・・ ふたりは取り急ぎ五島に向います









ばんばは 軽い脳梗塞で手足の痺れが 医者からは船に乗ることと一人暮らしをとめられます

あたらしい生命の誕生かあれば 避けることのできない老化とやまい それが人生というものの・・・

壊れてしまったおじいさんの思い出のラジオに 思いがつのります







ばんばを心配して 大阪に迎えたいと考えている おかあさんに

貴司くんのお父さんは 介護には相当な覚悟がいると語ります

それを聞くおかあさんは ひとつの決断をします

IWAKURAの社長を辞することを決心し あきらくんに継いでもらうようたのみます









無事退院したものの 自分のことを自分でできなくなっていくことを嘆くばんばに

舞ちゃんは むかしばんばから 出来ることをさがせばよかとよ と教えてもらったと話し

おかあさんは 自分の覚悟を話します

社長をやめて そのときばんばが島に帰りたいなら 一緒に五島にもどると

その思いを聞いたばんばは 大阪に行くことを決断します 苦渋の決断だったでしょうね









そして 大阪に向かうばんばの送別会

フィクションとはいえ 島のみなさんの言葉と気持ちが感動的でした

そして ついにさくらさんのご主人のむっちゃんが登場 ここまでえらくひっぱりましたね

そして今週 度々みなの会話にでてきた若葉さんも賭け付けてって

川口春奈さんではないですか 実際に五島出身だそうで およ の発音もお手のものでしたね

そして信吾さんの隣に座っているのは 久しぶりに登場の慎吾さんの奥さん

うーん お顔は覚えていませんでしたけど





大阪に来た当初はふさぎがちだったばんばでしたが

貴司くんに本を紹介してもらって読んだり 笠巻さんがもってきたりんごでジャムを作ったり

すこしづつ笑顔がもどってきましたね

そして 東大阪の職人さんの手で あのラジオも修理できて よかったよかった







そして 恒例になってるラストの新展開は 刈谷先輩からの電話で幕を開けます

舞ちゃんは先輩のために倉庫を紹介してあげましたが

今 刈谷先輩が手がけていたのは 空飛ぶ自動車

そうか ドラマの大円団はここに持ってくるのか なるほどなるほど

そして 舞ちゃんの瞳が輝きましたね

最終回まであと2週間分 楽しみになってきました



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Last updated  Apr 6, 2023 04:16:53 PM
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