女神たち

先週の最後で　久しぶりに登場した刈谷先輩と玉本先輩

彼らが開発しているのは「空飛ぶ車」

なるほど　来週の最終回のクライマックスは　この空飛ぶ車になるってことですか

大阪では　2025年の万博で空飛ぶ車が　会場までの移動手段として実用化されるとのことで

ちょっと前から　ニュースでも度々取り上げられてるから

大阪局制作のドラマとして　これをもってきたのですね













しかし　二人だけの会社では　資金面等なかなか上手くいかないようですね

実際　世界各地の有力企業が空飛ぶ車の実用化に取り組んでいるのも現実で

家内工業にすぎない二人では　無謀だとは思いますが　まあドラマですから・・・

その現実に心痛めた舞ちゃんは　御園さんとも相談し

ABIKILUとこんねくとが業務提携して　ファイナンスや広報　そして町工場との連携で

強力にサポートすることを決断します









こんな事態にも　舞ちゃんが大切にするのは家族

相談して　みんなに応援してもらうことを　なによりも大事にしてます

そして　投資家の件も　お兄ちゃんに相談します

お兄ちゃんすっかり頼りにできる存在になりましたね



そうそう　あきら兄ちゃんも　覚悟を決めてIWAKURAの社長を受けることになりました

それを告げる　あきら兄ちゃん　しっかりした表情でいい演技でした

これで　おかあさんも　ばっちゃんも　そして舞ちゃんも一安心ですね









渥美先輩も　助っ人として参加することになった　ABIKILUでは製作がすすみ

お兄ちゃんに紹介してもらった投資家へのプレゼンも成功します

刈谷先輩のプレゼン　なかなか堂に入った立派なものでしたね

ところで　あの試作機　ほんとうに浮上したのかな　特撮でなくて？　ＣＧでもなく？

とにかくこれで　開発事業は一気に進むのでしょうね　なにしろ最終回間近ですもんね





投資家を紹介してくれたお兄ちゃん

ぶっきらぼうだけど　ちゃんと久留美ちゃんのことも考えてるって　なんかカワイイですね

ところで　久留美ちゃん　髪切ったんだ　ウィッグまるだしですけどね

長崎に行っちゃたから　今週は久留美ちゃん会えないかなって思ってたけど

脚本としては無理矢理かもしれないけど　今週も見れて嬉しかったです　推しとして







みんなが順調にすすんでいるなか　貴司くんだけが・・・

短歌を詠むことに行き詰まり　第三歌集の準備もままならず

短歌を止めることも考えはじめました





貴司君の悩みを聞かされて　そんな貴司君のことを気付けなかった自分を責める舞ちゃん

そんな舞ちゃんを思いやるばっちゃん　このドラマでのばっちゃんの存在は大きいですね







いよいよ　闇の中を彷徨う貴司くん

デラシネのテーブルで　パリからの八木のおっちゃんの葉書をみつけた舞ちゃんは

貴司君に　パリに行って　八木のおっちゃんに会ってくるよう進めてあげます

うめづの両親は反対しましたが　ばっちゃんもデラシネの店番を申し出てくれて

貴司君はパリへ旅立ちますが　なんだか長いお別れのような演出でしたが

どれだけの長期間になるんかな　貴司くんのカムバックまで・・・



いっぽう　ABIKILU　には　バードマンの仲間達が　続々と終結

そして　大学時代に恒例だった　たこ焼きの差し入れも・・・

さあ　次週はいよいよ最終週　どんなラストが待っているのでしょうか

まあ　知らないのは私だけでしょうけど