両刃カミソリ沼、遂に物欲のゴールへ
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。さて、今回は、2024年の年初から嵌っていました、両刃カミソリホルダーの「物欲の沼の底に ようやく辿り着けそうである」という、お話をしたいと思います。私が最初に購入した両刃カミソリホルダーは米国ロックウェルレザーT2の中国産イミテーションモデルです。こちらは約3,800円で購入しました。(スタンド別)そして次に購入した両刃カミソリホルダーは米国QSHAVE調整可能モデルの中国産イミテーションモデルです。こちらは740円で購入しました。(スタンド別)まあこれって、よくある典型的な安物買いですね(汗)しかし安物買いではありますが、1か月間の使用と修行と経験で、両刃カミソリの知識と髭剃り技術は、身に付けたつもりです。そこで、そろそろ、本物をゲットしようと覚悟を決めたのです。ロードバイクでいうならば、ピナレロとかトレックとかでしょうか?しかし、ロードバイクと両刃カミソリでは、価格の桁が2つほど違いますので、「清水の舞台から飛び降りる」ほどの勇気は必要ないことはお伝えいたします(笑)私がターゲットに定めた本物は3つです。まずは先日のブログでも紹介いたしました、ドイツのMUHLE社ROCCAというモデル。両刃カミソリでは高級品と言われている、オールステンレスのモデルです。市場価格はこれぐらい↓両刃カミソリとしてはかなり高いですが、ロードバイクの値段の100分の1と考えれば、安いモノです。(よね?)モノ造りに拘るドイツの逸品です!そして次の候補が、国産のフェザー安全剃刀株式会社の特撰両刃オールステンレスレザーというモデル。こちらもMUHLE ROCCAと同じく、オールステンレス製で、日本の職人が造った国産最高級の両刃カミソリです。市場価格のほうは↓こちらは定価設定が、税込み28,600円ですので、かなりお買い得感は高いかとは思います。が、しかし、ブランドイメージをどう判断するか?と言ったところが悩ましいところではあります。そして最後の候補が、HENSON SHAVINGという、カナダの人工衛星の製造に必要な規格を持った工場で、2022年に造られた、新進気鋭のモデルです。スタートがクラウドファンディングで、そこで大成功を収めた、超人気の商品ですね!こちらは前出の2モデルと違い、材質はアルミ製となっています。オールステンレス製が100g程の重さに対し、こちらのアルミ製は38gと軽くなっています。「重たいホルダーが正義」とも言われる、この両刃カミソリの世界にあって、この軽量モデルはかなりの悩みの種。但し、ステンレス製ハンドル(7,980円)もオプションで用意されていますので、その問題は解決出来るのかなと思います。さて、こちらのお値段ですが、MUHLEROCCAよりは安くて、フェザーの実売価格と同じぐらいになります。本体とステンレス製のハンドルを揃えると、24000円程度になるのでそうなるとこの中では一番高い金額になります。但し、HENSONSHAVING製品は、並行輸入品が1万円以下で多く販売されています。ですので、そういう選択肢もありますね。(正規代理店での購入だと生涯製品保証が 付いていますが、並行輸入品にはそれがあり ませんのでそこは注意が必要です)さて、ドイツの有名ブランド「ミューレ」か?我が国産の職人技の「フェザー」にするか?はたまた、人工衛星製造工場で作られた「ヘンソン」か?いよいよ決断の時が迫ってきています!「どうせなら3つとも買っちゃえば?」なんてことは言わないで下さいね(笑)最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村