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テーマ:競馬全般(7177)
カテゴリ:本
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平日の時間のあるときに、予想や結果以外の競馬のことも書いてみようと思います。 いつまで続くかわかりませんが♪~( ̄ε ̄;) コメント欄や掲示板で質問されたら、その都度書き込んでましたが、今更ながら、体系的(項目別)にまとめた方が良いかなぁと思い始めました(;^_^A まずは、競馬の本のことを書いてみます 競馬を始めて、20年近くたつので、始めた頃は、いろんな本を読みました。 しかし、正直に言うとほとんどの本は、はっきり言って、時間の無駄でした。 私が有益だと思った本を2冊だけ紹介しておきます。 競馬をまじめにやるなら、これを読まないのは論外だと思います。 コースの変更・改修によって前作の改訂版として出ました。 この本発行後にも改修等ありますので、それは各自で書き足す必要があります。 この本の素晴らしい所は、コースの特色を立体的・論理的に考えられることが出来るようになることだと思います。 コースの形状が理由で勝った馬をその馬に合わないコースで人気でも消すことが出来たり、 コースの形状が理由で負けた馬をその馬に合ったコースで自信を持って買えたり。 著者が統計的に見て書いてあることは、私には何の役にも立ちませんでしたが、 コースの形状から起こるペースや時計の考え方は非常に有益でした。 競馬関係の本で、これほど必要な本はないと思います。 私にとっては、読んでずいぶんあとになって必要なことに気付いたことがあったので、挙げます。 簡潔に書くと、大きく賭けないということです(;^_^A 馬券生活者は、偏見を持って見られがちですが、一般の人のイメージのような買い方をしていては生活出来ないと思います。 以前たけしさんに親切にして頂いた事があるので付き合いで買ったのですが、本に書いてあることの意味を理解したのは、競馬以外でのことでした(;^_^A これは、経験しないと伝わりづらいので省略しますが、馬券生活者の考え方の一つのパターンとして読むにはいいと思いますよ^m^ 他の人の予想が見たい人は→こちらで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
丁寧にレスしていただき、ありがとうございます。僕のブログの方でレスしてますので、また見に来てください。
本の紹介ですが、「コースの鬼」は読んだことないです。名前はよく聞きますが。一度読んでみますね。師匠の本は、何度も何度も読んでいます(^^)木下組の人たちにとっては、バイブルみたいなものですからね(^-^) (2006年10月10日 20時59分19秒)
アシュラさん
また長文のレスを書きにいきますね(^o^) 「コースの鬼」は本当に読むべきだと思います(^v^) 楽天ブックスが送料無料で翌日位に届けてくれますから↑から注文をどうぞ\(*⌒0⌒)b と宣伝しておきます( ̄ー ̄)ニヤリ たけしさんの本は、流し読みしかしてません(;^_^A皆さんと感想が違いすぎるかもしれませんが(;^_^A 馬券生活者になるなら小額にして毎月赤字でも貯金を~みたいな箇所があった気がしますが、私はそこが一番重要な箇所だと思ってます。 1レースに、何十万、何百万というように賭けるようになると重大さがよくわかる奥の深い話だと思います。そうならないとなかなか気付かないことを健さんは惜しげもなく書いていることに、 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮と驚いた記憶があります(;^_^A (2006年10月11日 02時18分18秒) |