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カテゴリ:読書
「リベラル」がメインストリームであった戦後のアメリカで、「保守」が台頭していくプロセスが参考になる良書。 60年代のシカゴ学派によるマネタリズムと70年代の合理的期待仮説に傾倒するアメリカの経済は、短期的な利益最大化の手段としてマーケット至上主義を台頭させる。アメリカ「合理主義」の根っこが理解できる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2017 06:26:56 AM
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