reading by the fire
二日間にわたるイベントが終わりました。「薪ストーブに火をつけることで暖かさや料理をしたりエネルギーを人が得ること、また割り箸をつかったものを乾かして取っておいて 焚き付けにつかったりもできる。捨ててしまう家具もきちんと余分な金属などを取り除いて木だけにしたら燃料になる。プラスティックは有害なガスがでるので燃やせない。もちろん危ないのでこの作業は大人しか絶対にできない。そして火は人間にとって大切な物・・・」そんなメッセージを感じてもらえるようにと企画。私達のスクールにある本物の薪ストーブで一からたきつけて その間に炎の色をみたり近くにいくと熱をかんじることをティーチャーが手をかざしたあと暖まった手でこどもたちの手に触れて教えたり。あ静かにしてぱちぱちという音を聞くこと。木の良いにおいがすること。 お湯がわくこと。スチームがでること。小さな子も目を丸くしてみてくれていた。演出一杯のえほんの読み聞かせもたっぷり10分くらいはあったのにみんな集中してきいてくれたり 声を合わせたり。座ってお湯とミルクをもらって ホットチョコレートをつくるときにも事故もなくしっかりと楽しむことができました。よかった・・・・。 ほっと一息です。私達が願うのは素敵な体験はもとより 「事故がなく安全にみんなが帰宅できること」 安全は保育の基本です。それには一緒にきていただいた保護者の方の協力が何より必要!!せっかくこどもたちが「listen to the teacher」というスクールルールを知っていていつもしているのに後ろでおしゃべりに花が咲くかたや 説明をきいていないであとから「どうするの?」という方があったりすると 子ども達は「英語で説明しているときは聞かなくてもいいんだ。あとで聞いても良いし お話聞かなくてもいいんだ」とおもってしまいます。今日は「保護者の方も一緒になって楽しみ 子ども達と同じ目線で参加してください」と最初にお願いしたためみなさんとても熱心に参加していただけたと思います。お家に帰っても「火があったたかったね。」といった経験をご家族でシェアしてくださいね。(25日は寒かったのでとてもよかったですが 今日の名古屋はすごく暖かくて暖炉が暖かすぎ、汗がでるほどでした!!)最後に・・・いっしょうけんめい準備をし熱演してくれたティーチャー達ありがとう。好きなクッションを一つずつとって抱きしめながら思い思いの格好でお湯が沸く間に読み聞かせをきくこどもたちと保護者のみなさんです。親子イベントのふれあいもプリスクールの楽しみ! mamaやpapa達の英語レッスンにもなるチャンスと思っていただいて説明も基本的に英語でさせていただきます♪ でも、後で必要な部分はちゃんと日本語でも横からお知らせはしています(^。^)