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カテゴリ: 【モノ】めぐり会い 【漫画】編
テルマエさん3巻、読みましたよー。 ヒャハハ相変わらず、ルシウスのあの間などなど面白いなー。 そしてお風呂に関する諸々を通じて古代ローマと日本の絶妙なリンク。 顔の平たい族!(笑) 帯にドラマ化決定、と書いてありました。出演、阿部寛さん、上戸彩さんとなっていました。へぇ
先日、寝込んだ際に読み直し、 その先を買おう、と決めた『Q.E.D.・・・・・・・・・・・・証明終了』。
Quod
Erat
Demonstrandum
15巻まで持っていたので その先、今回は10巻分25巻まで買うことにしました。 『シロと歩けば』でお世話になりました駿河屋さんでまず古本を探し、 揃わないところは楽天ブックスで注文。
16巻を読んだら、あれこのストーリー知っているなぁ、と。 (もしかして持ってた?!)
いくつか帯が付いているものがあって、それを見ていたら、 『このミス』(このミステリーがスゴい!)の2005、国内版1位と書いてありました。 そうだったんだ!? へぇーすごい! パチパチ!! そして法月綸太郎氏絶賛とか新世紀ミステリ・コミックの最高峰とか なんだかすごい文言ばかり・・・ そうかぁ・・・そうだったんだぁ・・・
私が試しで買って、気に入ったその時にはすでに 色々なところで認められていたのですねー。 相当前ですが法月さんの【送料無料】一の悲劇と【送料無料】二の悲劇は 読んだことがあります。久々に名前を目にして、うわ懐かしいなぁ・・・ 久々に読んでみたくなりました。最近の作品も読んでみたいな。
そして『Q.E.D.』は、只今20巻を読み終えたところです。 なんだか燈馬くんが一挙に大人びたような印象を受けました。
相変わらず数学が物語によく馴染んでいて素敵です。 私は相変わらず数学に関しては怖ろしいほどサッパリですが、 なぜか心地よくて・・・そしてストーリー展開も様々で・・・
作者に対しても 自分がサッパリな数学を扱えることですでにもうかなりリスペクトですが、 トリックやストーリーを白紙のところから期限内に完成させるなんて よほどの抽斗と閃きがある人なんだろうなぁ・・・!と。
25巻まで読んだら次は『C.M.B.』をまた少し揃えたいと思っています。
* 先日、漫画のレンタルというのをはじめて利用しました。 パートナーのおすすめ『進撃の巨人』と タイトルが気になった『自殺島』というのを借りました。
どちらも1巻を読んだ時点では、半々の感じでした。 私には、とっつきにくい要素があったもので。 でも読み進めてゆくうちになるほど引き込まれてゆきました。 5巻まで読みました。
『進撃の巨人』は、巨人というところから『ワンダと巨人』をなんとなく連想。 関係ないですけれど。 いやでも私はこの薄くつきまとう切ない感じが・・・楽しい結末を予想できず 胸を締め付けてもどんどん読み進めてしまいました。
『自殺島』は島つながりでなんとなく『彼岸島』を連想。 関係ないですけれど。 サバイバル・・・ハンターとしてやっていくことになった時に参考にしたいと思います。 生きるための狩猟というか・・・ 忘れがちな、生命を頂いて生かされているということを 感じることができました。
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最終更新日
2011年10月15日 16時10分32秒
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