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2007年01月15日
カテゴリ：First Try 初組立て
 。。。  研修初日 スカイホール。。。入寮予定で、寮の空き待ちメンバーがみんなで楽しく雑談しながら、 JR大糸線の  電車で豊科に向かう。JR北松本駅までは篠ノ井線と並走する。 ・ ・ ・ 田園地帯の中を快走する。 JR松本駅から南小谷駅までは  電化区間で、L特急「あずさ」新宿始発 L特急「しなの」名古屋始発 臨時急行「アルプス」新宿始発が南小谷まで乗り入れる。 大糸線の普通電車は、茅野駅・上諏訪駅方面へ、 篠ノ井線・中央東線経由で乗り入れている。 南小谷から先はJR西日本で糸魚川駅までは非電化区間、 コバル・トブルーの姫川沿いにディーゼル列車がのどかに走る。 ・ ・ ・ 今日は、守衛室前に  AM９時集合だから、のんびりしている。 しばらくするとJR豊科駅に到着。 改札で切符を駅員さんに渡し待合室を出て豊科S*NYに徒歩で向かう。 長野県・安曇野合同庁舎の近くのR156（千国街道）の脇道を歩く。 正面に豊科S*NY屋上の大きな社名入りの広告看板が見える。 10分ほど歩いて小さな用水路の橋を渡り砂利道の農道を抜け、 R146に出て歩道を通り正門に向かう。 正門に到着、守衛室の前には組立ラインメンバーが集合している。 特に決まった作業服はないが、テック内ではジーンズにTシャツかポロシャツ。 髪型も女性社員は軽いブリーチ程度まではOKだ。 ”社員全員の意見で、動いてる会社なんだな～。” ここで（株）テクノSv組立ライン業務担当（生産管理担当）者と、 初顔合わせの自己紹介。 みんな揃ったところで来客者と印刷してある丸いバッジをつけ、 テック内に案内される。 アルバイト感覚で来た都会の若者がほとんど、 7～8割が関東や関西方面から信州の高原リゾートを満喫しようと、 都会の雑踏や喧騒を離れ集まってきている。 平均で23～27歳くらいだ。 ここで  ペアリング（生涯の伴侶になる相手をみつける。）して、帰る人も少なくない。 知ってる限りでは、 札幌・大阪・京都・神戸・鹿児島・千葉・名古屋・ 茨城・横浜・東京・沖縄・鳥取からの出身者が多い。 地元信州の出身者は少ない。 人材派遣会社は”おっかない”人が多いと思い違いしてる人が多いみたい。 豊科S*NYの社員も、ほとんどが東京本社や全国のテックからの転勤者が多い。 地元の人で入社する人は殆んどいない。 新入社員は幅広い知識と教養・基本的な外国語の 語学力・自立心や自制心がないと、ついていけない感じ。 みんな仕事を多く抱えているから、自分から聞かないと教えてもらえない。 キザな人 かんだ も東京からのUターン組に近い。 最初の就職先は、”品川区”の小さな電機関連の町工場。 都会暮らしの楽しさと、大変さを知っているだけに、 どっちかといえば社員との方が相性がいい。 キザイチのＦｉｒｓｔＴｒｙ－第５話 布陣－ 編 へ続く シーン：安曇野・豊科S*NY正門 松本ツーリスト・ホテル 最終話はー第８話ーの予定ですが未定です。 ◎ちなみに 安曇野・豊科S*NYは、S*NYの製造子会社 （株）テクノSvは、スタッフSvの子会社 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月23日 16時38分28秒
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