[その他ツーリング]の記事一覧 | Zukky Project

MON-TECH(もんてっく)・・・

練習用のＰＦ製スピード6がもうボロボロになってきたので、新調するついでにボディテストしたいと思います。てるりんオススメのボディ、MON-TECHレーシング　MAZDA6 2.0です。ETSでは結構使用率が高いらしいです。いつもの練習カラーで塗ってみました。左がモンテック2.0、右がPF製スピード6です。モンテックの方がキャビンが丸みを帯びててボンネットが少し高いです。走行フィーリングがどう変わるのか楽しみです。

ツーリング三昧

はい、ツーリングモードに入りましたｗ明日は久々にイエサブに行こうと思います。で、HBサイクロンは袖スタでセット出ししてあるのであまり弄りたくない、よってツーリングのテストカーであるMY02モンスターで走る予定です。MY02はと言いますと、5月の2次予選以来ろくにメンテしてなかったので、久々にメンテしときました。タイヤはとりあえずJigenさんから貰ったシミズD30を使おうと思ってますが、喰うのか若干不安ｗソレックスがあればほぼ間違いないのですが・・・。ちなみに実は今日、午後の予定が空いたので、袖スタに行ってきました。先月のレースの抽選会でGETしたシルバードットの慣らしが主な目的。走ったのは4パックのみと軽めに済ませました。あまり頑張りすぎると次の日に疲れが残りますからｗ最初はズルズルでしたが、慣らしが必須なシルバードット特有の傾向みたいですね。で、最終パックで前回のレースからさらに0.3秒ベストタイムが縮まりました。リヤの安定感に若干不満があるものの、セットとしてはいい方向に進んでるのではないかと思います。ちなみにスプールはまだ試してませんです。明日も一応車にサイクロンを積んどきますが、モンスター君に頑張ってもらいます。さーて、シミズ30組むぞーーー

サクラ・・・・・だと？

ちょっと面白いもの見つけました。http://www.3racing.hk/sakura-zero/english/index.html 香港のRCパーツメーカーである 3 RACING 初のツーリングカーキット、その名も「SAKURA　ZERO」初めて見た感想は、紫のTRF４１６。・・・・・これに尽きる。 EPツーリングでこのデザインはもう確立されているので、たぶん良く走りそうですね。現在のEPツーリングと違うのはバラセル用のバッテリースロットがない事。Li-Po＆LI-Feバッテリーが主流になりつつあるので、捩れ剛性の均一化のために廃止した、といったところでしょうか？ TRF416のパク（ryと言いたくなるのはありますが、ヨコモやX-Rayですら416化が進んでいる中で、多少のオリジナリティーを出しているので、まだいいと思います。世の中には完全コピーとかありますからww（ヒント:TK416）

いま、EPツーリングレースの危機！

本屋でRCマガジン2月号を立ち読みしていると、「おや？」という記事がありました。それが「いま、EPツーリングレースの危機！」です。ここ数年、EPツーリングレースを主体に活動されてきた方はレース参加者の激減という形で実感しているのではないでしょうか？いまやツーリングカーを走らせている層はドリフトの方がかなり多いと思います。記事の内容は、HBの三浦氏と原選手の対談形式で、なぜEPツーリングレース離れが進んでしまったのか、盛り上げるにはどうしたら良いのかを語っていました。ツーリングレースが下火になったといっても、タミヤグランプリは相変わらずの盛況ぶりで、イエサブでもGTチューンクラスは盛り上がっています。顕著なのがショップレースの２３Tクラス等の上級者向けのカテゴリーですね。イエサブでも今月は5セル２３Tクラスが参加者が揃わず、開催されませんでした。僕がラジコンに復帰してから3年ほど経ちますが北海道にいた時に通っていたOHMツインサーキットはかなりレース参加者が減っているようで、さびしい感じです。全日本選手権を見ても、スポーツクラスは100人前後の参加者を集めていますが、エキスパートクラスは両クラスともCメインまでという減りっぷりです。プロフィールに書いてある通り、僕もいつかは全日本に出ることを目標にレース活動を楽しんでいますが、ツーリングかそれともバギーで出るかはまだ決めていません。なぜならEPツーリングはレギュレーションがこの先どうなるか不鮮明だからです。去年の今頃はスポーツクラスの出たいと思っていましたが、関東に来てラジコンを再開してからだんだん２３Tをやらなくなりました。GTチューンレースにはまったのも大きいと思いますが（笑) 23Tを本格的にやるにはモーター機材が必要です。ツインサーキットで走らせていたときは、BEASTさんや去年全日本でAメインに入ったてるりん選手のお父さんにモータ調整を引き受けて頂いたので、モーターに関しては悩むことはありませんでした。僕は今現在もモーターメンテ機材を持っていなくて、正直いって買う気があまり起きません。以前はそのうち買おうと考えていましたが、一度ブラシレスモーターを体験してから気持ちがどんどん先送りになっているもので・・・・・・。幸い、GTチューンはブラシモーターとしては耐久性が高く、掃除や注油、慣らしをこまめにやることで性能を結構な期間維持できます。今年もツーリングはしばらくGTチューンクラスに出ようかと思います。現在のEPツーリングレースはコスト・技術両面で敷居が高くなりすぎてしまったと思います。自動車メーカーのワークスチームが戦う実車レースならともかく、ラジコンのレースは趣味として活動する人たちが大部分です。初級者層はしり込みして参入できず、中級者以上のユーザーも管理の大変さに疲れたり、コスト高ついていけなくなり離れていく。レース参加者の減少はこんな感じではないでしょうか？それでもここ最近でブラシレスモーターやLi-Po・Li-Feバッテリーが一気に普及してきたのは良いことだと思います。JMRCAのレギュレーションはまだ発表されていませんが、スポーツクラスでもこれらをぜひ解禁してほしいと思います。

ツーリングボディあれこれ

僕のRCテクニックはエキスパートに非ず。OHMツインサーキットの23Tクラスは常に最後尾争いでした（だってレベル高いんだもん。）イエローサブマリンのGTクラスはBメイン中盤くらいで、Aメインに届きません。そんなレベルですが、今年使ったボディの感想を書いていきたいと思います。・ライド　ダッジMk2（レギュラー）昨年購入。１～３月のツインサーキット23Tクラスに使用していました。走らせた感触は、安定感はあるけど・・・ややもっさり感が拭えず。恐らく塗装にスプレー缶を4色使い、かなり重くなってしまったせいだと思います。たしか110グラム以上はあったはず。（ライドのレギュラーウエイトは塗装して普通は100g位で収まる）軽量ボディでもう一度試したい気もするが、今店頭でほとんど見かけないなぁ。・ライド　アコードC（軽量） 5月頃購入。マツダ6が欲しかったけど店頭に無く、「マツダ6に形状が似てるから買ってみっか」てなノリで買いました。走らせた印象は「初期反応が良く、リアグリップも高い。だけどカクカク曲がる？」感じでした。アコードBもそんな感じでした。主にイエローサブマリン（以下イエサブ）でブラシレス走行する時に使っていました。が、ヤタベで走ったときに何度もハイサイド転倒を喰らいボコボコになって、ホイルアーチがかわいそうな事になってますｗ・HPI　インテグラ・タイプR イエサブのGTクラスはスケールボディ指定なので、出場するべく選んだのが、コレ。定番といえばタミヤのNSXあたりですが、なんとなく空力が良さそうだし、軽そうだったから。アコードCより回頭性はいいです。ただ、リヤのグリップはあまりないので、フラフラする印象。セットが出てないと苦しいかな。GTチューン以下でちょうどいいですね。そろそろ他のボディに変えようかと思いつつも使い続けてます。来年も使うかも？・ライド　ダッジMk3（レギュラー） 8月にヤフオクで購入。未使用状態で割りと安くゲットできました。（ラッキー！）ホント綺麗なカラーリングです。ライトも塗装で再現されてます。ぶつけて割るのが怖くてたくさん使っていませんが・・・。走ってみて、コーナー全域でとてもスムーズな動きを見せます。シビアな感じがせず、アンダーといえばアンダーかな？これはかなり気に入りました。なるほど、何年間もツーリングの定番ボディでいられた訳だ。最近はMk4が出てきて店頭から消えつつありますね。軽量も試して見たいボディです。・プロトフォーム　マツダスピード6（軽量） 10月に購入。ライドの軽量ボディに比べると少し重い分、作りがしっかりしています。特にリヤ周りはたわみ難く、気に入っています。ＲＣスタジアム袖ヶ浦とタムタム千葉で走りましたが、袖ヶ浦ではスピード6の使用率が高いですね。良く曲がり、リアグリップもいい感じです。アコードよりハンドリングがニュートラルで使いやすいと思います。テクニカル～ハイスピードどこのコースでもいけるでしょう。来年はツーリングやる機会が減りそうで、ボディはしばらく手持ちでやろうかな？