FLAMENCOとTAKARAZUKAな日々

今年の10月の合同発表会、相方のＩちゃんが出られなくなり、一緒に踊るはずだったガロティンを、各クラスの有志の皆さんと自由に踊るのと、先生を含むピアノ曲の群舞をさせて頂くはずでした。

けど…

ピアノ曲はやはり、観るがわの生徒さんたちの心情を考え、またそうでなくても出演者自体も心からまとまって踊る事が難しくなり、発表会ではお披露目しない事になりました。

それで。

私自身がガロティンだけでも踊りたいかどうかが焦点になりまして。
ずいぶん考えましたが、今回は出演を辞退しようかと思いますm(_ _)m

皆さんの好意はホントに有り難く、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ、私が出ようと思ったのは、他のクラスの皆さんのように、時間をかけて作り上げたものを、一曲でいいから踊りたかった、その気持ちが凄く強いんです。今年それができるのがピアノ曲だった。

それがあるからガロティンも、楽しく踊れると思ったし。

もしかしたらワガママなのかもしれないけど…ガロティンそのものはきっと楽しくやれるとは思います。でも一方では、このまま参加してもどこか未練を残すし、そんな気持ちで参加するのは、先生にも生徒さんにも、失礼ですしね。


今回の騒動に巻き込んだ皆には何と言ったらいいかわかりません…ここで言っても始まりませんが、本当にごめんなさい

フラメンコ大好き、先生が大好き、皆が大好き。

でも、今回は自分の心にフタをして参加することになるのはやはり悲しいので…

今年の発表会が、成功しますように♪