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「いのしし」と「ねずみ」の置物に替えるたとき、小さな「ねずみ」の置物が出てきた。13年前、京都河原町の土産店で買った置物。長さは約7センチ。治療室の下駄箱の上に飾った。 「15年前、5~6回、福岡のお土産にと「からし明太子」を頂いた。この「からし明太子」は淡いピンク色で店頭のみ販売。他では売っていないという、うたい文句だった。 しかし、『医道の日本12月号』の記事を読んでビックリ!! 『「ツヤツヤたらこ」に変身する魔法』 『あの新鮮そうな福岡名産の「からし明太子」は、柔らかくて色の悪い低級品のたらこを一晩、添加物等の化学物質に漬けておくだけで、ピンク色で透き通ったツヤツヤ肌の堅く身の締まった「からし明太子」に生まれ変わるとのことである。』 『味もよくするために10種類以上の化学調味料が添加されているという。確かにカナダに行ったときに北海道産の「たらこ」の多くはカナダ産であるという話をきいたし、事実カナダからの輸入は多い。』 『しかし、カナダ産という表示の「たらこ」はほとんど見たことがない。たぶん北海道で加工されて「北海道産」として福岡に運ばれ、運搬で相当古くなった「たらこ」が、この魔法の添加物・化学調味料で新鮮な「たらこ」に生まれ変わるということらしい。』 怖いですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月06日 05時37分56秒
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