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5日、銀行で明細を貰う手続きで待っていたときの出来事。
少し離れた隣のテーブルに、行員さんが、男性の老人?と座った。「この引き出すお金は何に使いますか。」隣を見ると、赤い用紙を行員さんが持っていた。 引き出す用紙に、大金?を記入していたようだ。「家の人は知っていますか。息子さんも知っていますか。」と行員さんが訊ねても、一言も喋らない。 そのうち、通帳を見た行員さん曰く、「新しい通帳ありませんか。」老人は無言でズボンのポケットの中を探していた。 話している間に、「では、この現金引き出し用紙は、破っていいですね。」やはり、無言。顔は見えないので、目で合図したのかな。 チラッと見ると、通帳に穴が開いていた。と言うことは、現金を引き出そうにも残高0円の通帳。少し、認知症かな。 駐車場に行った。隣の車は凄い斜めに駐車していた。左前面は大きく接触した痕。車の持ち主は、認知症らしきの男性の老人だった。接触されなくて良かった。 顔は目鼻の整った老人だった。車の運転大丈夫。怖いなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月14日 07時07分11秒
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