鍼灸日誌

商家に嫁がれていた82歳の女性患者さんは、いとも簡単にティッシュで「紙縒り」を作られた。患者さん曰く、「昔は、見よう、見まねで、物事を覚えたものです。」

罫紙のことも、良くご存知で、「現在でも、釣書を罫紙で書く方もありますよ。」と言うことは、罫紙は市販されている。

芦屋市内の堀万に「罫紙と紙縒り」を問い合わせた。「罫紙は厚い紙と薄い紙の二通りがあります。七夕に使う紙縒りもありますよ。」エッ！？罫紙も紙縒りも、やはり在る。

税抜きで、罫紙は一冊1,500円。紙縒りは30センチ長さで、一束100本で1,100円。紙縒り100本は多すぎる。支部会員に配ろう。

今日、家人に購入を依頼した。勿体ないが、罫紙で紙縒りを教えて貰うことにしている。また、罫紙も紙縒り以外に、何か応用して使うかもしらない。久しぶりの罫紙。ルンルン気分。

http://www.i-wedding21.com/advice-2/tsurisyo.htm