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『茶人の京菓子』
『京都の菓子は季節感を大事にします。』 茶の湯には興味を持たない私。美しい和菓子につられて写真を撮った。 『茶の湯の菓子は大きく二つに分けられる。主菓子と呼ばれる生菓子と干菓子。』 『薄茶には干菓子』 『1月から2月の季節に合わせた干菓子の「3種取り合わせ」。左から、押物の梅、煎餅の鶯、有平糖の笹。10人分3,600円~。亀屋伊織 『薄茶だけで主菓子(おもがし)と干菓子の両方』 『1月~2月の季節たっぷりな生菓子「福梅」と干菓子の「鶯」左は生菓子「冬木立」と干菓子「梅」生菓子は日持ち1日。干菓子は日持ち約1ヵ月』。塩芳軒 『見えないところまで細心に気を配る茶席の菓子』 『主菓子「遠山の雪(右上)は、薄く雪を被った山道を表現した形。中央は薯豫饅頭(しょうよまんじゅう)「京蕪」で紅餡、左は、こし餡』。京華堂利保 『名物きんとんは柔らかく京風のざんぐりした姿が持ち味』 『1月~2月に作る生菓子の名物きんとん。「紅白きんとん(右)、左のふたつは「雪の下萌」日持ち1日。季節により色や銘が変わる。柔らかいので持ち運びに注意。』松屋常盤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月19日 06時45分25秒
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