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重信川の岸辺から

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2015/04/18
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 翁長知事と安倍首相が会談した。翁長さんは、「沖縄は自ら基地を提供したことは一度もない。すべて強制接収された。自ら土地を奪っておきながら、危険性除去のため代替案を出せという。こんな理不尽なことはない。」と反論された。よくぞいわれたと思う。

 沖縄に米軍基地などはなかった。沖縄戦終了後、土地を接収してあちこちに基地を作ったのだ。普天間基地も例外ではない。沖縄は土地がないから、その後基地周辺に家が立ち並んだわけだが、沖縄の人たちが戦争前住んでいた場所を基地として奪われたのだから、やむを得ない選択だった。
 
 沖縄に基地を置いたのは、米軍と日本政府の都合だった。

 普天間基地が棄権であり、撤去の必要があることはいうまでもない。危険であるなら撤去すればすむことだ。代替地や代替案を沖縄が提供する必要はない。

 翁長知事のいうことは正論だ。翁長知事にエールを送る。

 同時にこれは日本の問題である。本土に住むわれわれも基地はいらないと声を大にしたい。

 安倍政府は辺野古での基地建設を「粛々と」進めるという。『これしか道がない」という。安倍政権の民意無視の常套句を許してはならない。





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Last updated  2015/04/18 10:06:00 AM



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