朝刊 (睡眠・抗不安)高齢者 高リスク薬多用 処方80代ピーク 転倒・認知障害の恐れ
※ペンゾ系の薬は、高齢者では不眠に使うことが特に多い。ただ、一般に年を取ると必要な睡眠時間は短くなる。「しっかり寝なければ」と思い込まずに。日中に体を動かし、夜は遅めに床につき朝は早めに起きて日光を浴びることで改善しやすい。
社説要旨
【政治資金規制】=ザル法のままでは困る
抜け道が多く、ザル法と批判される政治資金規正法を、このまま放置しておいては、法がめざす政治活動の公明・公正の確保はおぼつかない。資金集めで比重を増す政治資金パーティーの見直しなど、透明度を高める法改正に釣り組むべきだ。
寄付の場合、年間5万を超えると個人や企業の名前を収支報告書に記載しなければならないが、ハーティーでは1回につき20万円以下なら公表せずに済むからである。
パーティーが匿名での資金提供の温床になているのが実情だ。
広島で開催された「第12回宝酒造杯クラス別チャンピオン戦広島大会」の二段戦に臨んだ。
朝6時13分のソニックに乗り、小倉から「さくら」に乗り換え、薬時間前には到着した。実質1時間半ほど乗車したら目的地に着く。広島には一度降車したことがあるようなないような複雑な気持ちになった。
会場は駅からそのまま歩いて1分ほどのところにある「ホテルグランヴィア広島」だ。受け付けを済ませた後時間があったので、少し朝の空気を駅前のロータリーで吸いながら散歩してたら腹が減ってきたので、駅構内の食堂で朝食をとる。
準備万端整えてからいよいよ決戦場のホテルの大広間の中に入る。主催者発表で今回初めて500人を突破する申し込みがあったと言っていた。
1回戦は順調にいって、快勝した。そして2回戦目に入った。その時真横の人に見覚えのある人だった。
そう、福岡大会の時、石を離した、まだ話してないでルールを大上段に振りかざして、声高に意義を申し込んできた人だった。今でも自分は石からまだ手を離してないときだったと自信をもって言えるのだが、その人は「自分は見た」と言い張るので、すぐに諦めてその人の言うとおりにしたが、その時のことがトラウマとなっていた。
そしたら、なんと今回もまた同じことを相手の人に異議を申し立ててトラブルのもとをつくっていた。でも今回は「話していません」と「すみません」と何回も謝って、相手の言う通りにしなかった。
そしたら「それじゃ、私が負けるじゃないですか」と不満げに言った言葉に笑ってしまった。そんなこともあってか、優勢な碁だったのだが、一秀の隙を突かれて大石が頓死させられて中押し負けになってしまった。
まあ、結果からだけ言うとこれで肩の荷が下りたというか、気楽に打てるようになったのだと思う。昼食後から、お酒の試飲ができる時間帯になったが、一滴も飲まずに、最後までまじめに気軽に打てた。
その結果午後から3連勝して4種1敗で終わることができた。3連勝したら、その人たちどうして新たにトーナメント方式で対局できるのだが、まだ一度のその経験がない。
来年こそは、そこまで行けるように研鑽を摘みたい。4勝したので賞品と参加賞で二袋になった。
帰りの新幹線は混んでたが、一人だったので空いてる席をすぐに見つけて滑り込んだ。対局が終わってから子音を3杯いただき、帰りの電車の中でも缶ビールを1本いただきながら、片手にはスマホを持って、気持ちよく帰路を楽しんだ。
500人の参加者を集めた広島大会
最終局だっただろうか、4局目だっただろうか? 相手の方が途中図を何回か写真に撮っていたので、自分も1回だけとらせてもらった。この局は、左辺の大石を葬ることができて、中押勝ちすることができた。