朝刊 照ノ富士 復活V 元大関、けが・病気…昨春は序二段
帰れぬ技能実習生 2万人 コロナ禍 支援少なく困窮も
社説要旨
【氾濫への備え】=「複眼」で幅ひろく検討を
各地に河川の氾濫をもたらした「7月豪雨」の被災地では、復旧・復古へ懸命の取り組みが続く。とりわけ、多くの犠牲者が出た熊本県南部のへの支援に全力を挙げなければならない。
特定の畝策の是非にとどまらず、ハード・ソフト慮面の対策を多様な視点から広く検討し、できることを着実に実行していく。その姿勢を徹底したい。
【財政再建目標】=現実を直視するべきだ
「成長はすべての矛盾を覆い隠す」。チャーチル元英首相のことばとしてよく語られる。確かに高度成長すれば、不人気な厳しい決断をせずに済む。しかし当てが外れれば、膨らんだ矛盾が後になって表面化するだけだ。
これ以上、逃げ続けることは許されない。厳しい現実を直視するべきだ。
午前はお墓と銀行に行った。
昨日のお墓掃除に行ってきれいになったところで写真を撮ってブログに載せたのだが、きれいな様子を撮ったつもりが、法名塔?が真っ黒に汚れていてびっくり。そこで今日は墓石を磨きに行ってきた。
ところが石が安ものなのか石自身の個性なのか、判然とはしないが黒い部分は幾分薄くなった感じはするものの、汚れの黒ではないことが分かった。
先祖の貴重な名前などが刻まれていることを確認したので、また日を改めてそこにある名前を書き写したいと思う。部落の墓の中では小さい墓でしかないが、新しくて大きい墓の多い中、小さいがこじんまりした我が家の墓も、自分に見合った相応の墓であることが自慢だ。
昨日の墓掃除に参加できなかった方からの部落に対して寸志が送られてきていたので、それを銀行に行って通帳に記載した。
その人は良く知っている人で、自分の現役の時に過ごし、また子供たちのいるところへまた戻っていかれた。両親が亡くなってから立派な墓を作ったのだが、子どもたちは多分1回もここに来たことはなかったと思う。
そうなると今ある墓は今後どうなるのだろうか。墓の行く末は気になるだろう。その気持ちが込められた「寸志」であるに違いない。
午後、今日も碁に出かける。今日は地元のコミセンで打つ。三段格の人に2子を置かせての緊張する対局。
2局連続で敗れる。言い訳は許されないのだが、序盤ははっきりと自分が押し気味に打っていたのだが、どこかに足早なための弱点が生じてしまい、そこを的確に疲れてしまった。
3局目は覚悟を決めて『三番手直し(3局続けて負けると手合い割が一つ変わるルール)』であることを確認して臨んだ。負ける気は全くしなかったから気負わずに戦い、連敗した反省を生かして、大石を取って粉砕した。
帰宅後、畑でカボチャの収穫をしようと上野の畑に行ったが、草丈が伸びてカボチャを覆い隠してよく見えない。ようやく見つけて物は、まだ茎が青く成長過程にあるようなので、明日で直して、草刈りをしようと思った。
折々のことば
色々な人たちがいるっていうことに自分も含まれているんだってことに気付けることが大事なんだよね 障碍者支援NPOのスタッフ
浜松の知的障碍者支援のNPO,クリエイティブサポートレッツの職員の一人は、小学生たちの体験訪問では何よりこのことを伝えたいと言う。自分も同じく生きづらさを抱えた一人。もしその「いろいろな人たち」に自分を含めないでいると、人はつい上から目線になってしまう。
いろんな花の種が入っていると聞いていたが、今のところケイトウしか咲いてないようだ。