朝刊 在独米軍削減 「自国第一」の表れ 同盟の象徴 縮む基地
社説要旨
【水害時の非難】=安心できる場の確保を
避難所にやってきた住民全てを受け入れることができない。そんな例が最近相次いでいる。
早期非難の呼びかけが浸透してきたのに加え、コロナ対策で「蜜」を避けようと、定員を減らす動きが広がっているためだ。台風シーズンはまだ続く。自治体は態勢を再点検し、風雨と感染症の双方から人々を守るために必要な措置を速やかに講じてもらいたい。
【戦争の伝え方】=「炎上」の教訓踏まえて
75年前にSNSがあったらという想定で、原爆投下の前後にあった出来事や見聞きした話、その時の思いなどを連日投稿する、NHK広島放送局の企画が批判を浴びた。
注釈のないまま「朝鮮人の奴ら」といった言葉がツイートされ、差別を助長するとの指摘が多数寄せられたのだ。素材となる日記を提供するなどして企画に協力した男性が、差別意識の持ち主であるかのような誤解も生まれ、NHKは謝罪した。
今日は2台の車に分散して別府は杉乃井ホテルへ一泊二日の旅行だ。大人5人子ども7人の大旅行団?行きはよいよい帰りは恐い(ちょっとしたトラブルもあり、というかじゅりちゃんにとっては大問題だったのだが、あとから問題解決が成るといいのだが…)。
予定の時刻にホテルに着。荷物をキャリアカーに満杯に山積みして(落ちなければいいほど)預けたら、すぐにアクアビートに移動。先着1000人に限定というコロナ対策の看板を横目に入場。
どこがいつもと違うか分からないほど人が多いように見受けた。30分ごとに波が打ち寄せる大プールの波に乗ったり、浜に打ち寄せる波に引きずられたり波しぶきにもろに顔に浴びたりして楽しめる。
流れるプールやウオータースライダーもここの売りだ。ただ残念ながら2年の孫が男の子なのに怖がって一緒に滑ろうとしないのだ。
やっと4年のあんちゃんが同意してくれて嬉しくて、一番距離も長くて(120メートルくらい)そして真っ暗なトンネルの中を水と一緒にぬたり乗りのボートで下っていくのを選んでしまった(これに来れたのか子に1回だけであとからは見向きもしなかった)。
でも大人にでもスリル満点で、途中急カーブが何カ所かあるのだが、そこを降りるときはボートが転覆して放り出されるのではないかと思うくらい斜めになった。
一人なら別にどうということはないのだが、同乗しているのは女の子。
その都度「手を離すなよ。しっかりと握って」と声を大きくして酒バスにはいられなかった。
着地したときには笑っていたが、心の中ではこわかっただろうと推測した。もう少し短い距離で、明るいトンネルの中のコースもあったのだが、なぜか一番こわいコースを選んだのは失敗だった。
二日目もここに来たのだが、もう一緒に滑り降りることに同意してくれなかった(残念)。
途中おにぎりなどで軽食をとってお昼代わりにして午後からも、場所を替えて温水プールで遊んだ。曇り日で日に焼ける心配はなかったが、自分はプールサイドのデッキで休んでいた。
十分楽しんだ後は棚田の温泉に浸かる。たいがくんと二人で男湯に入り、どうしても女性軍よりも早く上がってしまい、しばらく二人で待っていたが、書置きしてホテルの部屋に先に帰った。
夕食は本館地下の「シールズ」という大食堂でバイキング料理を楽しむ。コロナ対策で一品一品が小皿に取り分けされていた、自分など高齢のものには量が適当で食い意地の張っている自分にはとっても良かった。
食事に満喫して部屋に戻ったら自分だけ一人早寝をした。