朝刊 中国解放42年 迫る転換 あすから5中全会 新政策「双循環」
※1978年に始まった中国の開放政策が、コロナ禍と米中対立という二つの重圧の元で大きな曲がり角を迎えようとしている。
社説要旨
【学術会議問題】=自身の諫め忘れた首相
首相は大臣に窓口になてもらうと言い、その井上宇信治・科学技術担当相は「首相の方で勧化ていただく」と逃げる。
日本学術会議が推薦した会員候補6人の民名を菅首相歔欷した問題で、理由を明にするよう求める学術界g側に対し、政権は不誠実かつ無責任な態度に終始している。
社説余滴=ノーベル賞と日中の科学力
驚くのは、最近の中国の科学力の伸びである。
16~18年の論文の総数の19.9%と、米国の18.3%を抜いて初めて1位になった。また大学や企業などのの研究開発費が00~18年で5~15倍に急増している。日米欧が2倍に満たないのに比べて突出した伸びだ。
また中国はもっとも多くの留学生を国外に送り出しており、世界の5分の1を占める。日本は30年後にすべてに逆転されて歯ぎしりすることになるやも。
暑くも寒くもない今が数少ない過ごしやすい日が続いている。こんな日に部屋に籠るのは気が引ける、ということで、今日も連続して碁会をさぼる(笑)。
しかしメモを見ると先週(日~土)もきちんと3回は碁会に顔を出していた。一般の人から見ると、週3回も好きなところに行って半日も遊んでいるのだか、好き勝手ができていいですね。
しかし当人としては、2時ころに出かけて5時前には帰宅することが多く大体1回で3時間以内のことも多く、週3回と言っても合計9時間くらいなのだから1週間のうち1日くらいが「碁の日」となっているのではないかと自分では思っている。少し自分に甘いかな(笑)。
そんな自分にとって楽しみな碁を休んで畑仕事に精を出している自分を、周りはもう少し理解を示してほしい。
今日碁を休んだのは天気がいいということもあるが、もう一つ理由がある。それは野菜作りの師匠であるN村さんが、約1週間に及ぶ旅行(南阿蘇)から帰ってきた明日我が家の地域サロンに顔を出すので、少しは畑をきれいにしておかなければ恥ずかしいという気持ちが湧いてきたこと、それと地域の先輩の知人に久しぶりあった時に我が家の畑の夏のころに比べて荒れてきたことをズバリ指摘されたことなどによる。
そんな中ようやく芋を2列掘り上げ、連れ合いが掘った芋を集めて一輪車に乗せようと整理していたところ、通りがかりの外国人研修生が3人自転車で通りかかり、話しかけてきたそうだ。「そのお芋、売っていただけますか?」と。
自分ならお金要らないからと言って、一人に一個づつ持って帰らせるところ、「1個100円で売ってもいいですよ」と即答して、3人に900円文売り上げたそうだ。もちろんその他に2個づつプレゼントしてあげたそうだ。
1個100円でも見劣りしないそれはそれは大きないもが今年は入っているのだ。こんなことは、農業学校の個人圃場でつくった時以来のデカさなのだ。
夕方タラクターで3列分何とか鋤くことができた。鋤くとまた格段と畑が美しくなったというか、人の手が入っている畑に蘇った感じがして気持ちがよくなった。
今の自分の技術では、写真の回転ができな