凪人と大地のふたごっ子♪

昨日、第一本目の親知らずの抜歯が終りました。
今回抜いたのは上の歯。かなり緊張してガクガクだったのですが、あれ？っと言う間に抜いてもらって、心配していた痛みもその後ありません。
抜くときのメキメキっという嫌な音にビビリはしたものの、ちょっと拍子抜けだった私です。

でも、残すもう一本。下の親知らず。こちらはこんな簡単にというわけには行きませんので覚悟してねと先生からお達しが・・・。来週金曜日が運命の日となりました。頑張ります♪

今日は消毒に行ってきたわけですが、歯科医院の託児をまた利用させていただいています。
最近、この託児。凪人がいつも半泣きです。先日の虫歯治療の時も、迎えに行ったら保母さんに抱っこされながら涙を流していました。
ちょっと前の、オーケストラのコンサートの時は、２時間、大地よりもルンルンで楽しく時間を過ごしてくれていたのに・・・。

最近、家族で出かけるときも、皆が同時に玄関を出ないと大騒ぎの大泣き。そして、日曜日など私が家の事をやりやすいようにと主人が外に連れて行こうとしても、私が行かないと大泣きして靴も履きません。

どうも、イヤイヤ癇癪期が訪れると、分離不安もひどくなるようですね。大地の時も確かそうだったな～と思い出しました。
自分の心をどれだけ一生懸命受け取ってくれるか、試しているのでしょうね。
大いにわがままを言って、叫び感情をむき出しにして自分自身をアピール。自分でも収まりが付かないほど、子供も一生懸命です。
でも、この気持ちを十分に発散し、そして受け止めてもらえるからこそ生まれてくる、親子の絆と安心感。これを胸に受け取った子供は、その後伸び伸びと社会に飛び出していけるのでしょうね。
全てを抱きしめてくれる手が、自分にはあるんだという安心感は、自信にもつながって行くのでしょう。

大切な時期。手こずりはしますが、一生懸命イヤイヤとお付き合いしようと思います。
凪も大も、広い空に向かってぐんぐん大きくなっていけるように・・・・。